検索
ニュース

なぜUSB Type-Cポートは壊れやすい? Dell XPSを分解して分かった最新PCのトレンド(2/2 ページ)

重厚なアルミ削り出しボディーで知られるDellの「XPS」シリーズ。その頑丈なボディーの内部には、近年のノートPCにおけるトレンドや、保守性を考慮したさまざまな工夫が凝らされている。今回は、実際にXPSを分解してUSB Type-C端子やSSDを交換するレポートをお届けする。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

Type 2230の内蔵SSDを交換

 内部ストレージであるSSDの構成も興味深い。XPSの内部には、非常に短い「Type 2230」サイズのM.2 SSDが採用されている。しかし、それだけではなく、現在主流となっている長さのある「Type 2280」サイズのSSDも取り付けられるよう、専用のアダプターが付属している。

 SSD本体は斜めに差し込み、引き抜く形で着脱する一般的な方式だ。また、規格としては非常に高速なPCI Express 5.0に対応している。

 大容量化を図る場合、2TBや4TBといった選択肢も視野に入るが、マザーボードがかなり小型化されている昨今のXPSにおいて、SSDの交換作業は一筋縄ではいかない。交換時にはヒートシンク周辺を含め、広い範囲の部品を一度取り外す必要があるため、作業には相応の慎重さが求められる。


SSDのモジュールはボディー中央部分にある。ブラックのヒートシンクに覆われている

ヒートシンクは2本のネジで固定されている

ヒートシンクを外したところ

SSDは小型なType 2230が使われているが、Type 2280も利用可能だ

SSDモジュール自体はネジ止めされず、ヒートシンク部分にあるユニットで固定される

ヒートシンクの裏面。Type 2230用のアダプターが取り付けられている

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る