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レノボが7年ぶりに東京ゲームショウに! ゲーミングPCに加えて「ワークステーション」も登場東京ゲームショウ2026

レノボ・ジャパンが、約7年ぶりに東京ゲームショウの舞台にやってきた。どういう背景があり、どのような出展をしたのだろうか。

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 9月17日に開幕した「東京ゲームショウ2026」では、PC本体を含むハードウェアメーカーが多数出展している。

 そんな中、7年ぶりに姿を見せたPCメーカーがある。レノボ・ジャパンだ。久しぶりの出展となった同社は、どんなブースを構えたのだろうか。

レノボ・ジャパンブース
東京ゲームショウ2026のレノボ・ジャパンブース。同社の出展は実に7年ぶりとなる

メインは「Legion」(ゲーミング)

 東京ゲームショウへの出展ということもあり、ブースのメインを占めるのは「Legion」ブランドのゲーミングPCだ。ブースの上部には「Lenovo Legion」のロゴが大きく掲げられ、斜め正面の入口にはLegionのブランドロゴをあしらったモニュメントもある。

斜めから
斜め正面の入口には、Legionのブランドロゴをあしらったモニュメントがある

 今回のイベントに合わせた新製品はないものの、LegionブランドのゲーミングPCや周辺機器の最新ラインアップが多数展示されている。

 ゲーミングPCは、主にノートタイプが展示されている。ゲームメーカーとのコラボレーションにより、複数のPC向け最新ゲームタイトルを試遊可能だ。目当てのタイトルがあるなら、下手にゲームメーカーのブースで並ぶよりも早く遊べると思われる。試遊可能な主なタイトルは以下の通りだ。

  • AION 2(NC)
  • APEX Legends(Electronic Arts)
  • 鬼武者 Way of the Sword(カプコン:※1)
  • STREET FIGHTER 6(カプコン)
  • FINAL FANTASY VII REVELATION(スクウェア・エニックス)
  • FINAL FANTASY RESONANCE(スクウェア・エニックス)
  • ペルソナ4 リバイバル(アトラス)

(※1)通常展示から隔離したコーナーで体験可能(18歳以上限定)

APEX Legends
スクウェア・エニックス系
オープンブースに並んでいるノートPCでは、5つのゲームタイトルで遊ぶことができる(レーティングの都合で、鬼武者 Way of the Swordのみ隔離されたコーナーでの体験となる)

 少し奥まった所にある「Lenovo Legion 展示エリア」では、LegionブランドのPCと周辺機器の“コーディネーション”をチェックできるコーナーもある。関係者によると、このコーナーは「担当者がものすごく気合いを入れてセッティングした」そうで、一部に担当者が普段使っている“私物”が含まれているといい、一定のリアルさがある。

 製品“そのもの”をじっくりと見たい人は、このエリアの展示をお勧めする。

Lenovo Legion 展示エリア
Lenovo Legion 展示エリアでは、一角を部屋に見立ててLegionブランドの製品でコーディネートしたコーナーがある。一部は担当者の私物が使われているという
横のコーナー
部屋に見立てたコーナーの横には、LegionブランドPCの主力製品が並んでいる

今回は「ワークステーション」の展示も

 東京ゲームショウを含め、レノボがゲーミング関連の展示会を行う際はLegionブランドと、エントリーゲーミングブランドの「Lenovo LOQ」ブランドの製品のみを展示するケースが多かった。

 しかし東京ゲームショウ2026では、初めての試みとしてビジネス向けの「Think」ブランドのハイエンドビジネスPC/ワークステーションを併せて展示している。

 これは東京ゲームショウの会期前半の「ビジネスデイ」では、ゲームプログラムの研究/開発に携わるプログラマーやエンジニアも多数訪れるという点と、最近は映像や音楽の制作、生成AIの活用でハイエンドPC/ワークステーションに興味を示すクリエイターが増えていることが背景にあるという。

ワークステーションコーナー
ワークステーションコーナーでは、エントリークラスの「ThinkPad P14s Gen 7」のIntelモデル(左:14.5型)とAMDモデル(右:14型)
Tgシリーズも
外部GPUを搭載するノートPC「ThinkPad T1g Gen 9」(左)や、「ThinkPad T16g Gen 3」(右)も展示されている。「ISV認証を取得したモデルでも手頃な選択しがある」ということと、「そこまででなくても、外部GPU付きモデルもありますよ」ということを示したかったものと思われる

 このコーナーでは、展示されているデスクトップワークステーション「ThinkStation」を使ってゲーム開発を行うデモンストレーションも実施している。Alcheの協力を得て、Fortnite(Epic Games)上で展開されているクリエイティブコンテンツ「Melty Island 99 Bot Royale」の制作フローの一部を体験可能だ。

ThinkStation P1
ゲーム開発のデモンストレーションには「ThinkStation P8」の実機が使われている。Ryzen Threadripper PRO 7900シリーズを搭載しており、最小構成の直販価格は78万9140円となる。アストンマーティンと共同開発したスタイリッシュなデザインのボディーも特徴だ
ThinkStation PX
実動はしていないのだが、フラグシップモデルの「ThinkStation PX」も展示されている。こちらもアストンマーティンと共同開発したボディーを備えているが、最小構成の直販価格は101万2836円と価格も“フラグシップ”である
ThinkStation P4
通常プロファイルのグラフィックスカードを搭載できるデスクトップワークステーションとしてはメインストリームとなる「ThinkStation P4」も展示されていた。メンテナンスの容易さも特徴で、最小構成価格は30万4007円となる

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