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RTX Spark搭載「Surface Laptop Ultra」がお披露目か Microsoftが10月7日にイベント開催:Windowsフロントライン(2/2 ページ)

Microsoftが10月7日(現地時間)にサンフランシスコで開催する、WindowsとSurfaceに関する発表イベントの見どころを解説する。

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それ以外の発表は何がある?

 Surface Laptop Ultraの概要については公開済み情報があるので確認してほしいが、当該ページではまだ詳細スペックや発売日、価格についての表記はない。

 RTX Sparkには現時点でCPUとGPUコアが多く搭載された上位版(最大搭載メモリ128GB)とスペックが若干抑えられた下位版(最大搭載メモリ32GB)の2種類があることが知られているが、今回Surface新製品2モデルに採用されるのは上位版のみだと思われる。

 Dev Boxと合わせ、このあたりの情報がまず明らかになるはずだ。

Surface Laptop Ultraの紹介ページ
Surface Laptop Ultraの紹介ページ

 他方で、RTX Spark搭載Surface以外のハードウェア、特にPCについては現時点でほぼ発表はないと考えられる。

 周辺機器に関するうわさはあるものの、クリエイター向けPCがクラムシェル型のノートPCであるSurface Laptop Ultraのみという時点で、あまり“奇抜な”新周辺機器が登場する可能性も薄いように思われる。

 それを考えると、やはり今回のイベントの比重はソフトウェア、特にWindows自体の機能改善の現状報告ならびに、ローカルAI実行を重視した改良の数々となるだろう。

 以前掲載した「Project Zenith」の件でも触れたが、MicrosoftはローカルAI、特にAIエージェントのWindows上での実行を非常に重視しており、周辺ツール群の整備を進めている。

 汎用(はんよう)的なAIモデルの実行やクラウド上のナレッジ(Microsoft IQなど)の参照だけであれば、RTX Sparkのようなプロセッサは過剰スペックだが、いざ自身がそういったAIエージェントなどを開発しようと考えたとき、それ相応のスペックのPCが必要になる。

 Project Zenithはそれを後押しするものだが、今回の発表イベントは、クリエイター向けのハイスペックPCのお披露目の場であると同時に、特に開発者向けの最新情報を提供する割合が多くなると筆者は予想する。

カリフォルニア州サンフランシスコ
カリフォルニア州サンフランシスコの風景

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