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面倒な窓掃除はお任せ! 5万円切りの超薄型・窓拭きロボ「WINBOT mini 2」を試す マグネットなしで強力吸着、窓枠1mmまで攻める(1/3 ページ)

エコバックスの小型窓拭きロボ「WINBOT mini 2」は、厚さ55mmの超薄型設計と8000Paの真空吸着で窓に張り付く。窓枠1mmまで届く新開発ブラシを備え、日本の狭小住宅にも対応。年に1度も窓拭きしない筆者が、その実力をレビューする。

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 手の届かない高所や格子に囲まれた窓、屋外に面した側のガラス拭きは、住環境清掃で厄介極まりない作業の1つだ。筆者宅には、それほど厄介な窓はないものの、やはり窓掃除自体が面倒なので、転居してから数えるほどしか取り組めていない。

 そうした面倒を解決すべく、家庭用ロボット大手のエコバックスジャパンが投入したのが、窓拭きロボットの最新モデル「WINBOT mini 2」だ。4万9800円という導入しやすい価格帯でありながら、吸着力やエッジ清掃機構を前モデルから強化している。

 日本の住宅事情にもマッチするというコンパクトボディーの実力、そして筆者のような面倒くさがりでも日常的に使えるかどうか、実際に試してみた。

「WINBOT mini 2」
窓拭きロボ「WINBOT mini 2」

狭小スペースを攻略する「一辺215mm・厚さ55mm」の超薄型設計

 WINBOT mini 2は、約215(幅)×215(奥行き)×55(高さ)mm、重さが約1.3kgという、小型かつ薄型軽量設計を採用した窓拭きロボットだ。

WINBOT mini 2
WINBOT mini 2の構成。電源コネクターと落下防止ロープが取り付けられている

 前モデルであるWINBOT MINIと同等のサイズながら、自社開発のコンパクトファンにより、パワフルな清掃を行えるという。スリムなので、格子のある窓でも、その隙間の狭いスペースを通り抜けられる。

横から見たWINBOT mini 2
横から見たWINBOT mini 2

 四隅には最大で毎分84回も回転する新開発の高密度フェルト素材によるコーナーブラシを備え、窓枠から約1mmの距離まで接近してエッジ部分の拭き残しを軽減するという。

ボール型センサー
ボール型センサーを取り囲むように、コーナーブラシが取り付けられている。コンパクトフットプリントを実現するためか、部品の密度が高い

 ガラス面への最大吸着力は、前モデルの7500Paから8000Paへと強化されている。進行方向へ水を霧化する「双方向超音波ミスト噴霧システム」で汚れを浮かせ、15gまでの水分を保持するワイピングパッドが14Nで加圧走行して汚れを拭き取る。

噴水口
噴水口。上下にそれぞれ2基ずつ搭載する

 走行制御には最新のAIアルゴリズム「WIN-SLAM 4.0」を搭載し、窓のサイズに応じた往復ルートの自動計画や障害物の回避を行う。安全面では、停電時に約30分間吸着を維持する電源オフ保護や、1600ニュートンの耐荷重性能を持つ安全ロープによる物理的な落下防止機構、国内対象の損害保険補償を含む「10の安心保護システム」を備えている。

 掃除機と兼用の「ECOVACS HOME」アプリを利用すれば、ジグザグからN字型、4辺全てに沿った時計回りでの「徹底清掃」や、ジグザグとN字型の「高速清掃」、局所的なホコリを除去する「ポイント清掃」などを行える。

 また、WINBOT mini 2が不具合を検知してアラームを鳴らした際に、アプリからトラブル内容とその解決方法も確認できる。

 では、早速使っていこう。

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