面倒な窓掃除はお任せ! 5万円切りの超薄型・窓拭きロボ「WINBOT mini 2」を試す マグネットなしで強力吸着、窓枠1mmまで攻める(2/3 ページ)
エコバックスの小型窓拭きロボ「WINBOT mini 2」は、厚さ55mmの超薄型設計と8000Paの真空吸着で窓に張り付く。窓枠1mmまで届く新開発ブラシを備え、日本の狭小住宅にも対応。年に1度も窓拭きしない筆者が、その実力をレビューする。
マグネット不要、液垂れなしで窓がピカピカに
編集部から本件の依頼を受けるに当たって気になったのは、筆者宅の窓ガラスが全て「ペアガラスである」ことだ。2枚のガラスの間に空気を挟むことにより断熱効果があるという。測ったことはないが、一般的に18mm程度とのことだ。
「18mmでも、磁力を通すのかな……」というのが、懸念理由である。
しかし、編集部からWINBOT mini 2が届き、開封するとマグネットプレートのようなものが入っていない。「もしかして、ここが外れるのかな?」とワイピングパッド(開封段階では水拭きモップという認識)や、それを取り付けている土台の部分を無理やり剥がそうとしたが、分離できない。どのような仕組みで垂直な窓ガラスに吸い付くのか、取扱説明書を読み込んでようやく理解した。真空状態を作り出して吸着する仕組みだ。
まずは指示通りに取り外したワイピングパッドを湿らせてから再度取り付け、注水口に付属の洗浄液を注入した。
また、WINBOT mini 2を取り付ける位置を軽く清掃して、吸着しやすくした。
本体と窓ガラスの準備ができたので、次にセーフティーロープを取り付けた。屋外側であれば、物干し竿がちょうど良さそうだ。
ACアダプターと本体の接合部はネジ式だ。万が一、WINBOT mini 2が落下しても、これなら端子が破損することはなさそうだ。
そして、軽く清掃しておいた部分にWINBOT mini 2を当てて電源ボタンを2秒長押ししたところ、吸着完了した旨のアナウンスが流れ、自動的にガラス面を移動し始めた。マグネットで挟むとばかり思っていたので、こんなに力強く吸着することに、(大げさではなく)心の底から驚いた。
アプリと連動させず、本体のみでの高速清掃を実施したところ、窓ガラス1枚(片面)の清掃にかかった時間は3分30秒ほどで、かなりスピーディーだ。それでも、両面を清掃したところ、未実施の窓と比べてかなりクリアになった。
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