耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ(2/3 ページ)
EDIFIERのイヤーカフ型イヤフォン「Comfo Bass Pro」は、イヤフォン単体で最大12時間の連続再生に対応する。在宅勤務の1日を通して使い、バッテリー持ちをはじめ、会議でのマイク品質や音漏れ、長時間装着の快適さを確かめた。
オンライン会議で使えるか マイクの聞こえ方と音漏れを確認
リモートワークで着けっぱなしにするなら、オンライン会議での使い勝手も重要だ。Comfo Bass Proは左右に2基ずつ、計4基のマイクを搭載し、AIを活用した通話ノイズ低減機能によって、周囲の雑音を抑えつつ声を拾うという。
実際にWindows PCに接続した状態でマイクのテストをした。
背景で音声を流しながらしゃべる
目の前でキーボードをタイピングしながらしゃべる
目の前でキーボードをタイピング(しゃべらない)
あくまで簡易的なテストではあるが、背景音と声をうまく分離できており、想像以上にマイク性能が高い。しゃべっている間は背景音もかすかに聞こえるが、声は自然なままだ。しゃべっていない状態では、キーボードのタイピング音をほぼ完璧にカットできた。
参考までに、過去記事でビクター「HA-NP1T」や「HUAWEI FreeClip」でも同様の検証をしているので、気になる方は比較してほしい。
音漏れはどの程度?
耳をふさがないイヤフォンで気になるのが音漏れだ。Comfo Bass Proは、音を耳穴の方向に届ける指向性音響設計を採用し、音漏れを抑えているという。
音量を60%に設定して音楽を再生したところ、30cmほど離れた位置でかすかに聞こえる程度だった。これならオフィスワークで隣に人がいる場合でも音漏れを気にせず使用できるだろう。
マルチポイント接続でPCとスマホを使い分け
本機は2台までのマルチポイント接続に対応しており、PCで音声を聞いている場合でもスムーズにスマートフォンの着信に応答できる。他にも、耳から外すと再生が止まる装着検出や、イヤフォンの左右を自動で識別する機能も備えている。左右を気にせずさっと装着したり、充電ケースに収納したりできるのは、地味ながら便利なポイントだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
Edifierの機能てんこ盛りイヤーカフ型イヤフォン「LolliClip」は、まるでインナーイヤー型のような形で“ちょっとずるい”音の良さ これで実売1.5万円切りはすごい
これまで数々のイヤーカフ型イヤフォンを試している筆者が、機能や音質など、その実力を確かめてみました。
“ながら会議“にピッタリ! オープンイヤー型イヤフォン「Cleer ARC 3 Music Pro」
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。
耳をふさがないイヤフォン「Suunto Spark」レビュー 走るだけでフォーム計測できる独自機能に注目
Suuntoから登場したオープンイヤー型イヤフォン「Suunto Spark」をレビューする。3つのドライバーによる音質に加え、イヤフォン単体でランニング姿勢や頸部疲労を計測できる独自機能を備えた注目の多機能モデルだ。
「OpenMeet UC」はメガネとの相性良好! 着け心地抜群で軽量の骨伝導/オープンイヤーヘッドセットを試して分かったこと
耳をふさがない骨伝導イヤフォンを多数用意するShokzから、音声通話に特化した「OpenMeet」が登場した。オープンイヤーならではのメリットが感じられる製品だ。
Shokzの新オープンイヤー「OpenFit 2+」は前モデルと何が違う? 価格差2000円で追加された“2つの進化点”
「OpenFit 2」のアップグレードモデルという位置付けとなる「OpenFit 2+」を試した。両者で何が違うのか?