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国際自動車通信技術展、会期を10月に変更──東京モーターショーと同時期に開催
国際自動車通信技術展実行委員会は4月2日、6月30日から開催を予定していた「第1回 国際自動車通信技術展」の会期を、10月20日から22日に変更すると発表した。東京モーターショーと同時期に開催することで、開催効果の増大を目指す。
国際自動車通信技術展実行委員会は4月2日、6月30日から7月2日に幕張メッセで開催を予定していた「第1回 国際自動車通信技術展」の会期を、10月20日から22日の3日間に変更すると発表した。会場は幕張メッセ。
会期変更の理由は、第41回 東京モーターショー(10月21日〜11月4日)と同時期の開催とすることで、開催効果の増大を図るため。クルマとICTの連携を取り扱う世界初のコンベンションである国際自動車通信技術展は、国内外の自動車業界関係者が集まるモーターショーの来場者とは親和性が高いと判断した。
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