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ドコモ、2008年度の九州・沖縄エリアの純増でトップに
NTTドコモは、2008年度の九州・沖縄エリアの純増数がトップとなったことを明らかにした。2005年度以来、3年ぶりとなる。
NTTドコモは、2008年度の九州・沖縄エリアの純増数がトップとなったことを明らかにした。同エリアは2008年度に15万3200件を獲得。トップを獲得したのは2005年度以来で3年ぶりとなる。
この結果についてドコモの九州支社では、新料金プランや割引プランの導入、新たなシリーズの端末投入、エリアの拡大などが評価されたと分析している。
なお2008年度の純増数については、東海、北陸、中国、四国エリアでもドコモがトップを獲得しているという。
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