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Androidアプリの開発技術を学習――ナノコネクトが東京でスクール開校
ナノコネクトが、Androidのアプリやミドルウェアの開発技術を教える教室を東京・池袋で開校する。
ナノコネクトは9月24日、Androidのアプリケーション/ミドルウェア開発技術を学べる教室を、東京・池袋で10月に開校すると発表した。
同社はAndroidの技術者育成カリキュラム「Androidエデュケーション」による教室を、大阪、神戸で運営しており、今回、池袋校を開校することになった。コースは、Androidアプリの基礎とJavaプログラミング技術を学ぶ「Javaアプリ開発基礎コース」、SLCP対応開発プロセスに沿ってAndroidアプリの開発技術を習得する「実践ドロコンアプリ開発コース」、SLCP対応開発プロセスに沿ってAndroid下位層、Linuxミドルウェアの開発技術を習得する「実践ドロコンミドルウェア開発コース」の3種類がある。
ドロコンは、携帯電話で「ドロイドくん」という仮想ロボットを操作するロボットリモコンアプリケーションで、受講者はAndroidアプリを実際に開発しながら、基礎からアプリの開発、ミドルウェアの開発を学べる。
同校は、受講開始日や受講時間を受講者が自由に選ぶことができ、各自のペースで学習を進めることが可能。料金はJavaアプリ開発基礎コースが15万円、実践ドロコンアプリ開発コースが30万円、実践ドロコンミドルウェア開発コースが45万円。助成金適応プランの場合、それぞれ3万円、12万円、27万円となる。
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