ニュース 変換効率16.6%で長寿命のペロブスカイト太陽電池、沖縄科技大が開発沖縄科学技術大学院大学(OIST)が高い変換効率と安定性を両立したペロブスカイト太陽電池モジュールを開発したと発表。変換効率16.6%の変換効率を達成し、2000時間の照射後でも初期性能の約86%を維持できたという。 07月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース 落差123mで1.2万世帯分を発電、中部電力が静岡市に水力発電所中部電力が静岡県静岡市葵区にて安倍川水力発電所の建設工事に着手。2024年12月の運転開始が予定されており、年間で一般家庭約1万2500世帯相当の電力を発電する計画だ。 07月28日 08時00分スマートジャパン
ニュース FIT認定の「失効制度」、2MW以上の太陽光は着工済みであれば対象外に経済産業省の有識者会議で「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」の抜本見直しにおいて導入予定の認定失効制度について今後の対応策が議論された「。2000kW(キロワット)以上の太陽光発電事業については、2022年4月までに工事に着手すればFIT認定の失効リスクを取り除く方針だ。 07月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース 砂防ダムの有効落差で1200世帯分を発電、関電工が新潟県に水力発電所関電工が新潟県中魚沼郡にて建設を進めていた上結東水力発電所が完成。砂防ダムの落差を利用する流れ込み式水力発電所で、年間1200世帯分の年間消費電力量に相当する発電量を見込んでいる。 07月27日 12時30分スマートジャパン
ニュース Apple、2030年までに製品・サプライチェーンも100%CO2フリーに米Appleが事業および製造サプライチェーン、製品ライフサイクルの全てにおいて2030年までに実質的にCO2排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を達成する新目標を発表した。 07月22日 12時48分スマートジャパン
ニュース EVとPHEVの同時充電を可能に、デルタ電子が100kW充電器を新発売デルタ電子が電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド自動車(PHEV)用の100kW出力DC充電器「EVHJ104」シリーズの販売を開始。2台のEV・PHEVを同時に充電できるのが特徴だという。 07月22日 07時00分スマートジャパン
ニュース 日産のEV「リーフ」購入で太陽光を0円で設置、卒FIT太陽光の買い取りも日産自動車は2020年7月9日、茨城日産、日産プリンス茨城販売が、新電力のスマートテックと協業すると発表。電気自動車(EV)「リーフ」を購入したユーザーに、太陽光発電の無料設置サービスや、卒FIT住宅太陽光の余剰電力買取サービスを提供する。 07月20日 14時00分スマートジャパン
ニュース 実質100%再エネで生活可能に、オール電化向け太陽光×電力供給プラン登場みんな電力と長州産業が、オール電化住宅を対象に、自宅で利用する電力を100%再生可能エネルギー由来にできる電力供給・太陽光発電の導入プランを共同開発。まずは東京エリアで提供を開始し、順次販売エリアを拡大していく方針だという。 07月20日 13時34分スマートジャパン
ニュース ソーラーシェアリングの架台選び、“無理なコスト削減”が生むトラブルとは?「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回はソーラーシェアリングの事業性に大きく関わる「架台」に起因したトラブルの事例にいて、具体的に解説します。 07月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース 横浜市が市役所の消費電力を100%再エネに転換、2050年までに全施設で達成へ横浜市は、2050年までに市役所全体で消費する全ての電力を再生可能エネルギーに転換すると発表した。その第一段階として、2020年度に、横浜市役所新庁舎で使用する電力を再生可能エネルギー100%とする。 07月17日 11時36分スマートジャパン
ニュース 初期投資0円の太陽光発電導入サービス、エネットが提供開始エネットは、さまざまなサービスとの組み合わせが可能な初期投資不要の太陽光発電サービス「EnnetSolar」の提供を開始した。顧客の敷地内にオンサイト型太陽光発電設備を設置し、太陽光発電と系統の電気をセットで顧客に提供する。 07月17日 11時23分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 信州産の未利用材をフル活用、発電事業と林業振興を両立するバイオマス発電所が稼働清水建設とトヨタ ユー・グループの合弁会社である信州ウッドパワーが長野県東御市で建設を進めていた木質バイオマス発電所が稼働を開始。地域の未利用材を燃料として利用し、林業振興、雇用創出などの地域貢献と発電事業の両立を目指す。 07月16日 07時30分スマートジャパン
ニュース コロナ禍を乗り越え、新エネルギー社会へ――太陽光は主力電源になり得るのか?コロナ禍は、日本の太陽光発電に、どのような影響をもたらすのか。世界のエネルギー情勢は、これを機に変わっていくのか。太陽光発電協会(JPEA)の最新発表のポイントを解説。あわせてIEA(国際エネルギー機関)によるグローバルレビューを紹介する。 07月16日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 非効率な石炭火力を廃止し再エネ導入を拡大――経産省が新たな制度設計の議論をスタート経産省が非効率な石炭火力を廃止し、再生可能エネルギーの導入拡大を促す新たな制度設計の議論をスタート。今後の再エネ事業に大きな影響がありそうだ。 07月15日 08時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 夢の「超臨界地熱発電」を実現へ、NEDOが新たに3つの研究開発を採択新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、超臨界地熱発電の実現に向けた取り組みとして、新たに3件の研究開発プロジェクトを採択。超臨界地熱資源の分布・性状・規模などを高精度に把握できるようにし、調査井掘削の成功確度向上を目指す。 07月14日 08時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光関連企業の倒産が3半期ぶりに増加に転じる――帝国データバンク調査帝国データバンクが2020年上半期における太陽光関連業者の倒産動向調査の結果を発表。倒産件数は前年同期(2019年上半期)より5.0%増の42件で、前期(2019年下半期)との比較では23.5%増と3半期ぶりの増加となった。一方、負債額は3半期連続の減少となっている。 07月14日 07時00分スマートジャパン
ニュース ソーラーシェアリングの成否を分ける「架台選び」、押さえておきたいポイントは?「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回はソーラーシェアリングの事業性に大きく関わる「架台」の設計について、その種類から選ぶ際の注意点などを解説します。 07月13日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 電気バスを“走る蓄電池”として活用、九州電力らが需給調整の実証実験九州電力、九電テクノシステムズ、西日本鉄道は、電気バスを電力需給バランス調整に用いる実証実験を開始する。大型車両向けの充放電器を用いて電気バスの蓄電池を充放電する仕組みの活用可能性を検証する。 07月10日 07時30分スマートジャパン
ニュース 水没した太陽光発電は感電の危険あり――JPEAが注意喚起と撤去手順の留意点を公開太陽光発電協会が日本各地で豪雨による災害の発生を受け、冠水・浸水・水没した太陽光発電設備による感電を防ぐための手順や、安全に点検・撤去を行うための留意事項などを公開。水害にあった発電設備については、専門技術者以外は近づかないよう注意を呼びかけている。 07月10日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光だけで走行するEVの実現も、シャープらがEV専用太陽光パネルを開発NEDOとシャープは2020年7月、電気自動車用の太陽光パネルを開発したと発表した。電気自動車に搭載して航続距離や充電回数などを評価し、今後、車載用太陽電池の普及拡大を目指すという。 07月07日 07時00分スマートジャパン
ニュース 賃貸物件の電気契約切り替えを自動化、東電グループのPinTらが運用開始東京電力グループのPinTらが賃貸物件の内見時における電気契約切り替えの自動化を開始。賃貸管理会社や住宅ユーザーの手間となっていた電力契約の手間を簡素化するのが狙いだ。 07月06日 13時00分スマートジャパン
ニュース バイオマス発電のCO2を分離回収、三菱重工らが英国で実証へ三菱重工エンジニアリングと大手電力会社の英Draxは、バイオマス発電所からCO2を回収する実証実験を2020年秋より実施する。 07月06日 13時00分スマートジャパン
ニュース 国内初の「太陽光×蓄電池」で自己託送、京セラが工場で再エネを自家消費京セラが蓄電池と自己託送制度を活用し、再生可能エネルギーで発電した電力を自社工場に供給する実証実験を開始。再生可能エネルギー由来電力の自己託送に、蓄電池を活用する実証実験は国内初の取り組みとなる。 07月03日 07時00分スマートジャパン
ニュース Non-FITの太陽光発電でCO2フリーの電力小売、清水建設が岐阜県で開始清水建設は2020年6月、岐阜県恵那市で再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)を利用しない太陽光発電事業と、その電力を活用した電力小売事業を開始したと発表した。 07月01日 15時00分スマートジャパン