ニュース 太陽光パネルの見た目が変わる、トヨタらが「貼っても発電できるフィルム」を新開発日本ペイントとトヨタ自動車が、太陽光パネルにカラフルな色や木目調などのデザインを施せる加飾フィルムを新開発。太陽光を透過させることが可能で、発電性能を損なわずにパネルに意匠性を持たせることが可能だという。 03月31日 07時30分スマートジャパン
ニュース 2021年度の再エネ賦課金は3.36円に増加、買取総額は前年度並みに経済産業業が2021年度の賦課金単価を公表。需要家が負担する賦課金単価は3.36円/kWhで、前年度より0.38円増加した。 03月31日 07時00分スマートジャパン
ニュース 古民家にテスラ製の蓄電池、日本初の宿泊施設への導入事例にTesla Motors Japanは2021年3月26日、同社の家庭用蓄電池「Powerwall」を、群馬県神流町が所有する宿泊施設に導入したと発表した。Powerwallの日本宿泊施設への導入は、日本では初だという。 03月29日 13時30分スマートジャパン
ニュース 太陽光の“分割案件”を問題視、経産省が10kW未満も分割審査へ経済産業省は2021年4月から、10kW未満の地上設置型の太陽光発電設備について、分割審査を行う。規制を逃れるため、意図的に発電設備の出力を分割して申請する、いわゆる分割案件が急増していることを問題視したもので、同年3月22日に開催した有識者会議のなかで明らかにした。 03月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 多様化する「PPA」が再エネ導入を加速、自家消費を支える「蓄電池」にも新しい動き2050年カーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーへの関心が高まっている。一方で、再エネ業界にはFIT依存からの脱却が求められ、新たなビジネスモデルの確立が急がれている。「スマートエネルギーWeek2021」に、再エネビジネスの新トレンドを探った。 03月23日 07時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 縦横どちらの設置にも対応、シャープが住宅用太陽光パネルの新製品シャープは住宅用単結晶太陽電池モジュールの新製品2機種を2021年4月15日から販売する。横置きと縦置きのどちらの設置方法にも対応して住宅屋根に導入しやすくした他、ハーフサイズの太陽電池セルの採用や、電極配置設計の見直しなどにより発電効率を高めた。 03月17日 12時40分スマートジャパン
ニュース 新型コロナが太陽光発電に落とす影――実態調査に見る「日本市場への懸念」とはソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)について解説する本連載。今回は太陽光発電事業者を対象に実施した、新型コロナウイルスに関する事業への影響調査の結果から、日本の太陽光発電市場の現状分析と展望を考察します。 03月15日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,ITmedia
ニュース 小型のマイクロ風車を新開発、電力は「走る電池」で必要な場所へシナネンとがSinagyRevoは「エネマネ・自家消費 EXPO」で、開発中の小型風力発電システムを披露。自家消費を想定したモデルで、2021年度中の販売開始を目指すという。 03月15日 06時00分スマートジャパン
ニュース クリーンな「硫化スズ太陽電池」の実現へ前進、世界初の新材料を開発東北大学、米・国立再生可能エネルギー研究所(NREL)、山梨大学らの研究グループは2021年3月、pnホモ接合の硫化スズ太陽電池を作製し、360mVという高い開放電圧の取り出しに成功したと発表した。持続可能な材料で構成する硫化スズ太陽電池の高効率化に寄与する成果だという。 03月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 農業用ため池に太陽光パネル、香川県に2MW級の太陽光発電所が完成三井住友建設は2021年3月、香川県坂出市で建設を進めてきた「蓮池水上太陽光発電所」が完成し、同年3月2日に竣工式を行ったと発表した。 03月10日 13時45分スマートジャパン
ニュース 太陽光の自家消費量を簡単に取得、中小規模のPPA事業に最適なエコめがねNTTスマイルエナジーは2021年3月9日から、太陽光発電の第三者所有モデル(PPAモデル)の課金請求に必要な電力量データを取得できる新商品「エコめがね Smart ONE 10年プラン」の販売を開始した。 03月10日 13時23分スマートジャパン
ニュース 太陽光の自家消費量を「ポイント化」、伊藤忠が新型蓄電池を発表伊藤忠商事(以下、伊藤忠)がNFブロッサムテクノロジーズと共同開発した家庭用蓄電システム「Smart Star」シリーズの新製品、「Smart Star 3」を同年5月から販売すると発表した。 03月08日 14時00分スマートジャパン
ニュース 大容量16.6kWhの家庭用蓄電池、ニチコンが最上位モデルを2021年春に販売へニチコンが家庭用蓄電池の新製品2機種を発表。全負荷および200V対応かつ大容量が特徴のモデルで、太陽光発電の自家消費といったエネルギーの効率利用や、非常時を想定した住宅用電力のバックアップに最適だという。同年4月から販売を開始する。 03月04日 07時30分スマートジャパン
ニュース 出力600W超の太陽光パネル、中国トリナが2021年夏から受注開始へ中国の大手パネルメーカーであるトリナ・ソーラーは、「PV EXPO 2021」(「スマートエネルギーWeek 2021」内、2021年3月3〜5日、東京ビッグサイト)に出展し、最大出力660Wの太陽光パネル新製品を披露した。 03月04日 07時00分スマートジャパン
ニュース 容量154kWhの産業用蓄電池、ネクストエナジーが「従来比3〜5割安い価格」でネクストエナジー・アンド・リソースが、新たに産業向け蓄電システムを開発し、同年5月12日から販売を開始すると発表。工場や商業施設などにおける太陽光発電の自家消費に最適なモデルで、従来の蓄電池よりkWh当たり3〜5割程度価格を下げられるという。 03月03日 11時35分スマートジャパン
ニュース 集合住宅に置ける家庭用蓄電池、太陽光や系統連係も可能な小型モデル登場住友電工は2021年2月26日、小型モデルの家庭用蓄電池システム「POWER DEPO ?」の販売を開始すると発表した。太陽光発電や系統との連系が可能なモデルのリチウムイオン電池で、小型かつ軽量の特性を生かし、マンションなどの集合住宅にも置けるのが特徴だという。 03月01日 07時00分スマートジャパン
ニュース 蓄電池とAI制御システムをセット販売、太陽光の自家消費などを最適化エナジーゲートウェイと荏原実業パワーが、新開発の「蓄電池AI最適制御システム」を搭載した家庭用蓄電システムを4月から販売すると発表。家庭内の電力使用状況を詳細に分析でき、その情報に基づいて最適な蓄電池の運用制御が行えるのが特徴だという。 03月01日 06時00分スマートジャパン