2015年7月27日以前の記事
検索
連載

タイ国際航空で行く南ア・サファリの旅(後編)秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話(5/6 ページ)

ヨハネスブルグを早朝に出発して、クルマで約6時間。クルーガー国立公園には午後2時前に到着した。ここからは五感を総動員しての、野生の声と匂いを感じとる旅が始まる。予約したホテルにチェックインして荷物を解くと、わたしはさっそく動物たちの楽園に足を踏み入れた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

クルーガー国立公園で出会った動物たち

飛行機と空と旅
サイの角は高額で売れるためアフリカのほかの地域では密猟が絶えないが、南アフリカでは手厚く保護されている
飛行機と空と旅
アフリカの野生動物の中でも、その身体の縞模様ゆえに最も目立つ存在がゼブラだ
飛行機と空と旅
体重が500キロを超すバッファローでも、ライオンやヒョウから身を守るため群れで慎重に行動する
飛行機と空と旅
ゾウの体内を通過した野生の薬草が、アフリカでは貴重な医薬品の原料に

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る