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プジョー3008、国内導入1周年を記念した限定車「OXYGO」
プジョー・シトロエン・ジャポンは5月9日、限定車「OXYGO(オキシゴ)」を発売した。名前の由来は、酸素や呼吸を意味する「OXY」と「GO」の組み合わせ。限定110台で、価格は349万円。
プジョー・シトロエン・ジャポンは5月9日、クロスオーバー「3008」の国内導入1周年を記念した限定車「OXYGO(オキシゴ)」を発売した。名前の由来は、酸素や呼吸を意味する「OXY」とアウトドアをイメージする「GO」の組み合わせ。限定110台で、価格は349万円。
ベース車両は3008 Premiumで、フラッシュメモリ(8Gバイト)を採用するナビゲーションシステムやバイキセノンディレクショナルヘッドランプ、専用エンブレムを装着する。ボディカラーには、ペルラネラブラック、アビサルブルー、ヒッコリー、パールホワイトの4色を用意した。
1.6リットルターボチャージャー付き直列4気筒DOHCエンジンは、最高出力115キロワット(156馬力)/6000rpm、最大トルク240ニュートンメートル/1400〜3500rpmを生み出す。燃費はガソリン1リットル当たり10.6キロ(10・15モード)。
トランスミッションは6速AT、ハンドル位置は右仕様のみを展開する。ボディサイズは4365×1835×1635ミリ(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2615ミリ、車両重量は1540キロ、乗車定員は5人だ。
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