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マツダの新しいセダンのカタチ「マツダ 雄(TAKERI)」(1/2 ページ)
マツダは、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を世界初公開する。ほかにも、国内仕様のCX-5やコンセプトモデル「マツダ 靭(SHINARI)」が国内初公開。
マツダは、12月3日から開催される第42回東京モーターショー、新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を世界初公開する。同社の出品テーマは、「環境の先にある、走る歓びを〜クルマを愛する人がいる限りマツダは進化し続ける」だ。
雄(TAKERI)は、新デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、あでやかなスタイリングを目指したという。搭載するエンジンは、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」だ。さらに、アイドリングストップシステム「i-stop」のほかに、マツダでは初となる減速エネルギー回生システムも搭載する。
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