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メルセデス新型「SL」が世界初披露、デトロイトモーターショー(2/7 ページ)

ダイムラーAGはデトロイトモーターショーにおいて、新型「SLクラス」を世界初披露した。

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エキサイトイズム

 そもそも「SL」というモデル名は、“超軽量“を意味する「スーパーライト」に由来する。遡ること今から60年前、メルセデスはル・マン24時間レースに当時のサルーンであった300シリーズをベースとした超軽量・高出力モデルを送り込む。そのレースカーは「300SL」と名付けられた。

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1952年製 300SL
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1954年のニューヨークオートショーに出品された300SLと190SL

 300SLは1952年のル・マン24時間レースで見事クラス1・2フィニッシュを飾ったのだが、その後この300SLレーシングの公道版ともいえるガルウィングのスポーツクーペ「300SL」が市販モデルとして登場、以来メルセデスにおける高性能グランツーリズモの代名詞としてこの「SL」の名が用いられてきた。

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初代から5代目(写真中央・前期モデル)まで並んだSLクラス
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1970年初頭から1980年代終盤にかけて生産された第3世代SLクラス

 新型SLクラスはオールアルミ製ボディを採用することで、このSLのスピリットである“軽量性能”をあらためて深化させたといえるだろう。

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新型SLクラスと初代SLクラス

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