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フォルクスワーゲン「E バグスター」を公開(1/3 ページ)

フォルクスワーゲンが、ザ・ビートルをベースとした電気自動車「E バグスター」を初公開した。

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エキサイトイズム

エキサイトイズムとは?

「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。

※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。


 フォルクスワーゲンはデトロイトモーターショーにおいて、ザ・ビートルをベースとした電気自動車(EV)コンセプトモデル「E バグスター」を初公開した。

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 車名の先頭に着く「E」は、もちろん“Electric Drive”の意だ。E バグスターに与えられるパワーユニットは最高出力85キロワット(約114馬力)を発生する電気モーターと蓄電容量28.3キロワット時のリチウムイオンモーター。またブレーキ時の慣性エネルギーを電力へと変換しバッテリーへと蓄えるエネルギー回生機構も搭載する。主に市街地中心の用途で、最低でも180キロ以上の距離を航続可能だという。

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 また「バグ」は北米におけるビートルの愛称“Bug”を意味し、またこれに続く「スター」は、オープンモデルに用いられる“Roadster”に由来する。つまりE バグスターは、ザ・ビートルをベースとしたピュアEVであるばかりでなく、オープン2シーター化を含むハイセンスなスタイリングカスタムも施されているのだ。

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