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ネスカフェ ゴールドブレンド、缶コーヒーで登場
ダバダ〜のCM音楽でもおなじみのネスカフェ ゴールドブレンドが、発売45周年を迎えた。ゴールドブレンドが、ホットでおいしい缶コーヒーとして新登場だ。
ネスカフェ ゴールドブレンドといえば、違いが分かる男のインスタントコーヒー。日本では1967年に発売を開始し、2012年は発売45周年に当たる。このゴールドブレンドが、ついに缶コーヒーになった。9月3日発売で、価格は120円。
ネスカフェ ゴールドブレンドの約9割がホットコーヒーとして飲用されていることから、缶コーヒー版でも「ホットでおいしいコーヒー」を追求。コーヒー豆は、甘い香りと重厚な味わいを持つコロンビア豆を中心にブレンドし、焙煎は中煎りで苦味を抑えたマイルドな味わいに仕上げた。同社の缶コーヒー「ネスカフェ エクセラ 超微糖」に対して、コーヒー豆を約20%増量して深いコクを出している。
なお、発売から1カ月の間、数量限定でCMでもおなじみの「ダバダ」音楽が流れる専用キャップが付属するプロモーションを実施する。味覚、嗅覚、そして聴覚でも”違いの分かる男”になれるだろうか。
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