連載
地元の人しか知らない? うどん県のオススメスポットを聞いてきた:ハチロクに乗って、12時間・500キロの旅(前編)(3/7 ページ)
“うどん県”に行って、地元の人にオススメのスポットを聞く――。そんな使命(?)を受け、会社のT嬢と一緒に現地へ。さて、どんなところを紹介してくれたのだろうか。
ドライブのルートは「ドリマッチ」にお任せ
長い前フリとなってしまったが、ドライブのルートは「ドリマッチ」にお任せすることに。このアプリを使えば10のルートから選択することができ、T嬢が選んだのは「瀬戸の潮風 海沿い絶景ルート」。瀬戸大橋記念公園をスタートし、大鳴門橋までの瀬戸内海沿岸を走行するというもの。なぜT嬢がこのルートを選んだかというと、「讃岐うどんや新鮮な活魚料理が楽しめる」といったことが書いてあるからだ(読者のみなさま:ここまで読んでいただきもうお分かりだと思いますが、T嬢は飲み食いにしか興味がありません)。
T嬢が選んだ「瀬戸の潮風 海沿い絶景ルート」(走行距離は157キロ、走行時間は5時間)。6つの橋梁を結んだ世界最長の橋を皮切りに、淡路島と四国を結ぶゴール地点の大鳴門橋を目標に、瀬戸内の海岸線に沿ってひた走る今回のドライブルート
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.