2015年7月27日以前の記事
検索
連載

地元の人しか知らない? うどん県のオススメスポットを聞いてきたハチロクに乗って、12時間・500キロの旅(前編)(3/7 ページ)

“うどん県”に行って、地元の人にオススメのスポットを聞く――。そんな使命(?)を受け、会社のT嬢と一緒に現地へ。さて、どんなところを紹介してくれたのだろうか。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

ドライブのルートは「ドリマッチ」にお任せ

 長い前フリとなってしまったが、ドライブのルートは「ドリマッチ」にお任せすることに。このアプリを使えば10のルートから選択することができ、T嬢が選んだのは「瀬戸の潮風 海沿い絶景ルート」。瀬戸大橋記念公園をスタートし、大鳴門橋までの瀬戸内海沿岸を走行するというもの。なぜT嬢がこのルートを選んだかというと、「讃岐うどんや新鮮な活魚料理が楽しめる」といったことが書いてあるからだ(読者のみなさま:ここまで読んでいただきもうお分かりだと思いますが、T嬢は飲み食いにしか興味がありません)。


T嬢が選んだ「瀬戸の潮風 海沿い絶景ルート」(走行距離は157キロ、走行時間は5時間)。6つの橋梁を結んだ世界最長の橋を皮切りに、淡路島と四国を結ぶゴール地点の大鳴門橋を目標に、瀬戸内の海岸線に沿ってひた走る今回のドライブルート
doridoridori 「“DriMuch”は現在の位置情報を利用します。よろしいですか?」と表示されるので、「OK」ボタンを押しておこう。目的地に近づくと音声ガイダンスが流れる(左)、目的地に近づくと「マッチ!!」ボタンが登場する。反応しないときには、端末を振るといい(中)、「マッチ!!」ボタンを押すと、「マッチしました」という表示に。評価は★5つでの評価ができる。またオススメポイントについての評価や写真をSNS(Twitter、Facebook、mixi)で共有することができる(右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る