2015年7月27日以前の記事
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想像を超える「当たり前体験」を提供する、東京ディズニーリゾートの力あなたの知らないディズニー駄話(3/7 ページ)

東京ディズニーリゾートが提供する「バケーションパッケージ」をご存じだろうか。“上質なサービスを体験できる”らしいが、言葉だけではよく分からない。そこでディズニー周辺情報をウォッチする筆者に、実際に体験してもらった。

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ディズニーホテルのリゾート感

 今回、宿泊したのは、東京ディズニーランドが「リゾート」に生まれ変わったときにオープンした「ディズニーアンバサダーホテル」。このホテルは1930年代の米国をイメージし、各国の大使(アンバサダー)をもてなすようにという思いが込められている。140のショップとレストランを持つ「イクスピアリ」につながる、立派なホテルだ。ディズニーのホテルというとキャラクター満載の子供向けというイメージを持つかもしれないが、落ち着いた雰囲気で高級感あふれるスペースとなっている。


ホテルの部屋の中は高級なイメージ。落ち着きのある中に多数のディズニーキャラクターが隠れている

 東京ディズニーリゾートにはディズニーアンバサダーホテルのほかにも、JR京葉線からよく見える一番新しい「東京ディズニーランドホテル」、そしてパークに隣接し、東京ディズニーシーの一部となっている「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の3つのホテルがある。どのホテルもそれぞれのテーマを持っており、むしろキャラクター色は押さえられている感もある。これらがリゾートを形作っている。


ディズニーアンバサダーホテル外観

(c)Disney

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