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想像を超える「当たり前体験」を提供する、東京ディズニーリゾートの力:あなたの知らないディズニー駄話(3/7 ページ)
東京ディズニーリゾートが提供する「バケーションパッケージ」をご存じだろうか。“上質なサービスを体験できる”らしいが、言葉だけではよく分からない。そこでディズニー周辺情報をウォッチする筆者に、実際に体験してもらった。
ディズニーホテルのリゾート感
今回、宿泊したのは、東京ディズニーランドが「リゾート」に生まれ変わったときにオープンした「ディズニーアンバサダーホテル」。このホテルは1930年代の米国をイメージし、各国の大使(アンバサダー)をもてなすようにという思いが込められている。140のショップとレストランを持つ「イクスピアリ」につながる、立派なホテルだ。ディズニーのホテルというとキャラクター満載の子供向けというイメージを持つかもしれないが、落ち着いた雰囲気で高級感あふれるスペースとなっている。
東京ディズニーリゾートにはディズニーアンバサダーホテルのほかにも、JR京葉線からよく見える一番新しい「東京ディズニーランドホテル」、そしてパークに隣接し、東京ディズニーシーの一部となっている「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の3つのホテルがある。どのホテルもそれぞれのテーマを持っており、むしろキャラクター色は押さえられている感もある。これらがリゾートを形作っている。
(c)Disney
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