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シンマス物産のマルチディスプレイ物語:

USBでマルチディスプレイ!? ロースペックPCでも生産性を向上できる「SyncMaster 940UX」

報告書を作成するために、Excelのシートをスクロールさせ、画面を行ったり来たり。新しいPCでも導入して生産性を上げたいけど、経理の答えは「新規購入は認めない」。シンマス物産の陣内博史はどういう手段で生産性を向上させたのか――。
2007年12月25日 10時00分 更新

 業界中堅どころの専門商社・シンマス物産。ここで営業2課法人営業チームを任されている陣内博史は焦っていた。それまで陣内が統括するチームは4人だったが、今回の人事異動で1人減らされてしまった。2008年からは3人体制である。にもかかわらず来期の業績目標は今期と同じだったからだ。

 「オレが前に出る必要があるかもな――」。これまではどちらかというと管理業務に注力していた陣内だったが、現場が手薄になりそうな来年からは現場にも積極的に出ていかなければならないだろう。これまで以上にハードな毎日になりそうだ。

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 PCの画面に映ったExcelの売上管理表。陣内は、明日までに営業部会で説明しなければいけない資料を作成していた。上半期の報告書を作成するために、Excelのシートをスクロールさせ、画面を行ったり来たり。ここ数年も同じことをしている。スクロールがトロくてイライラするのも、半ば慣れてしまった。

 「もうちょっと管理業務の生産性を上げないと」とつぶやく陣内。手元のPCは、17インチ(SXGA)の画面。これではExcelのシートが収まりきらないのも無理はない。「新しいPC、欲しいよな」とも思う。実はここ1年ほど陣内はPCの購入申請の稟議を何度か提出してはいたが、経理部からの答えは決まっていた。「既存のアプリが動作するのであれば、新規購入は認めない」――。つまるところ、わが社には新しくPCを買う予算がないのだ。

 「せめて稟議を回す必要のない4〜5万円の投資で生産性をアップさせる方法はないものか」――。自宅で何気なくチェックしていたWebページが、途方にくれる陣内の目に留まった。そこには「マルチディスプレイで生産性向上」とあるではないか。確かにディスプレイを2つ以上使って表示領域が増えれば、あのイラつくスクロール作業も減るはずだ。会社の中にいるときの管理業務を効率化すれば、営業の現場に出ていく時間をもっと作れるのではないか。予算としても、ディスプレイ1台なら何とかなりそうだ。

 「でもなぁ」。一瞬バラ色に見えた将来像も、冷静に考えると現実的には思えなかった。陣内の使っている型落ちのPCでは、マルチディスプレイの実現は不可能なのではないか――。「マルチディスプレイって、高性能で、しかも高価な専用の追加パーツが必要なんでしょ? ムリムリこんなポンコツじゃ。それにパーツを追加するなら業者に頼まなきゃいけないし……」。

マルチディスプレイとは

 1台のPCに2台以上のディスプレイを接続して、それぞれにPCの画面を表示する機能。接続したディスプレイ台数分の表示領域を利用できる。また、複数のディスプレイに同じ画面を表示させ、1つをほかの利用者に見せることで、説明やプレゼンテーションにも活用可能だ。ただし、PC側に2系統以上のビデオ出力が必要だったり、出力がない場合は、マルチディスプレイに対応したグラフィックスカードを追加する必要がある。


 翌日。Excelのシートで作業していると、無理かもしれないと思ってもデュアルディスプレイのことが頭に浮かんできた。そんなとき部署の後輩が、「先輩! ちょっとUSB接続の外付けDVDドライブ貸してもらえませんか。今使っているPCは古くて、DVDドライブが付いてないんですよ」と声をかけてきた。「わが社のPCは古い機種ばかりだな。いいよ。ちょっと待ってな」。ごそごそと机の中を探していると、「あった、あった。ほら貸してやるよ」「ありがとうございます! USBって便利ですよね、簡単に何でもつながりますから」。走り去る後輩を見ながら、陣内は何かひらめいた。

 そうか、USB接続のディスプレイがあれば、パーツの追加なしに、業者も不要でつなげられるかも……。「そんなディスプレイなんかないか、さすがに」。苦笑いしながら、「USB 液晶ディスプレイ マルチディスプレイ」で検索する陣内。「お、何だかニュースサイトがヒットしたぞ……」。クリックすると、どうやら日本サムスンの19インチ液晶ディスプレイ「SyncMaster 940UX」のことらしい。よく読んでみると、本当にUSBで接続できることが分かった。価格も4万円中ごろとリーズナブル。これなら!

SyncMaster 940UXスペック
液晶サイズ 19インチ
解像度 SXGA
接続系統 D-Sub×1、DVI-D×1、USB接続×1
価格帯 4万円中ごろ


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 1週間後、陣内の机の上にはSyncMaster 940UXがあった。Excelのシートも端が切れずに映るから作業効率も上がった。報告書の仕上がりも速くなり、徐々に効果が表れているようだ。

 DVDドライブを返しにきた後輩が陣内に尋ねる。「先輩、俺もデュアルディスプレイにしたいんですけど、難しいですか?」。「いや、簡単だよ。今やってみせよう。お前のノートPCを貸してみな」。サッと、SyncMaster 940UXのUSBケーブルを自分のPCから抜く陣内。それを後輩のノートPCに挿す。いわゆるゼロインストールで、PCがSyncMaster 940UXを認識してインストールが進む。この間、ほぼ2分〜3分あまりである。

 「おお、先輩! 映りましたよ!! すごい簡単じゃないですか」「まあな」。本当はSyncMaster 940UXがすごいのだが、思わず胸を張る陣内であった。


photophotophoto 「SyncMaster 940UX」。ディスプレイを回転して縦長の表示も可能だ。ノートPCと接続すればExcelのシートも切れずに見られる ※写真をクリックすると拡大表示します

 ちなみに最近の陣内は、紙のビジネス文書をPDFファイルにしている。このPDFファイルを見るのにもSyncMaster 940UXが大活躍。ピボット操作で液晶部分が縦に回転するから、縦長の書類を見るのに都合がいいのだ。

 「よし、今日のアタックリストは確認したぞ。そろそろ出掛けようか」。書類データの映るSyncMaster 940UXのかたわらに、チームを鼓舞しながら戦う陣内の姿があった。

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提供:日本サムスン株式会社
企画:アイティメディア営業本部/制作:ITmedia Biz.ID編集部/掲載内容有効期限:2007年1月21日

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【連載 第1回】 シンマス物産のマルチディスプレイ物語
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【連載 第3回】 マルチディスプレイを“共有”する――「SyncMaster 940UX」ならできるこんなこと
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