大人ゴコロにずしり? バンダイの精密フィギュア「超合金の塊」は20〜50代がターゲット

» 2015年09月24日 16時54分 公開
[ITmedia]

 バンダイは、精密フィギュア「超合金の塊」第1弾を12月26日に発売する。合金100%で手のひらサイズながらずしりと重いのが売り。「超合金」の新シリーズとして、20〜50代のキャラクター好きな男性がターゲットだ。

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 第1弾「ダイナミックキャラクターズ」は、マジンガーZやグレンダイザー、ゲッタードラゴン、鋼鉄ジーグなど6種類。高さは50〜80ミリで、金属の重さと冷たさ、メッキの輝きが特徴になっている。価格は各1200円(税別)。

 第2弾は「藤子・F・不二雄キャラクターズ」。ドラえもんとのび太、パーマン、ゴンスケなどおなじみのキャラクターが精密に再現されている。

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 超合金シリーズは、1974年発売のマジンガーZが作品中「超合金で作られた」という設定から名付けられた。これまでに約500種類を発売している。

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