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» 2016年01月20日 19時05分 UPDATE

コカ・コーラ、7年ぶりにグローバルキャンペーン

日本コカ・コーラが新ブランド戦略を発表。全ての「コカ・コーラ」ブランドを統合させた共通のキャンペーンを世界で展開する。

[ITmedia]

 日本コカ・コーラは1月20日、「コカ・コーラ」ブランドの新ブランド戦略について発表した。創業以来初めて、全てのコカ・コーラブランド共通のキャンペーンを打ち出す。

photo (左から)日本コカ・コーラの助川公太コカコーラグループ グループマネージャー、ティム・ブレット社長、渡邉和文IMC マーケティンググループマネージャー

 「コカ・コーラ」「コカ・コーラ・ゼロ」「コカ・コーラ ライフ」「コカ・コーラ ライト」「ダイエット コカ・コーラ」をコカ・コーラのブランドに統合させて訴求する「ワンブランド」戦略で、コカ・コーラブランド共通のキャンペーンを世界で展開する。グローバルでのキャンペーン展開は7年ぶり。

 今月から、200以上の国や地域で開始。日本では、20日から新テレビCM、「Anthem」篇を放送する。

 全てのコカ・コーラ製品に共通する「さわやかで気分を高揚させるおいしさが、特別なひとときを提供する」というコンセプトを「Taste the Feeling」というタグラインで表現し、世界共通でこのタグラインを使用したキャンペーンを展開していく。

 日本では、タグラインに“味わおう、はじけるおいしさを。”というコピーを加えて訴求する。

photo 世界共通で「Taste the Feeling」のタグラインをキャンペーンに使用する

 日本コカ・コーラの助川公太コカコーラグループ グループマネージャーは「今までは、コカ・コーラブランドの製品ごとに独自のキャンペーンを展開してきたが、どの製品にも爽やかさや、気分を高揚させるおいしさがあることは共通している。『ワンブランド』戦略を展開することで、製品とブランドの両方を訴求し、まだコカ・コーラを飲んだことがない人にアピールしていきたい。2016年はコカ・コーラを再導入する年になる」と話した。

photo 助川公太グループマネージャー

 特に女性層や中高年層への訴求でシェアを拡大を狙う。2月1日から、過去最大規模という年間約200万本のサンプリング提供を展開。全国のスーパーで「爽健美茶」「綾鷹」などの対象商品を購入すると「コカ・コーラ」(160ミリリットル)か「コカ・コーラ ゼロ」(160ミリリットル)が付いてくる。

 また、「はじめてのコークの味、覚えてる?」をテーマに、RIP SLYME、きゃりーぱみゅぱみゅなどの著名人を活用した記事広告なども展開していく。

 日本コカ・コーラのティム・ブレット社長は「より多くの人たちにコカ・コーラを飲んで頂きたい。2016年はさらにシェアを拡大し、今後も飲料業界でリーダーシップを発揮していく」と話した。

photo ティム・ブレット社長

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