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納品伝票処理を自動化して担当者の残業を減らそう!

» 2017年03月13日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 多くの企業の経理担当者にとって、月末や年度末は悪夢のような日々だろう。納品伝票や経費精算伝票など、さまざまな伝票の処理作業に忙殺されるからだ。とりわけ納品伝票は依然として紙ベースでやり取りされることが強く根付いているため、まずは紙に書かれている内容をデジタル化するところから始めなくてはならない。

 エクセルや経理システムなどに伝票の情報を一枚一枚手入力し、それが終わると、今度は入力した内容に間違いがないか、紙と付き合わせて確認する。途方もなく時間がかかる作業だということがお分かりだろう。結果的に残業せざるを得ず、昨今叫ばれている長時間労働を抑制する「働き方改革」の動きとは真逆をいくことになる。そうならないために費用をかけて伝票処理だけの専任スタッフを雇う企業も少なくない。

PFUビジネスフォアランナーとアシリレラが共同開発した「伝票・日報自動入力ソリューション」の運用イメージ PFUビジネスフォアランナーとアシリレラが共同開発した「伝票・日報自動入力ソリューション」の運用イメージ

 このような納品伝票にまつわる悩みを解決するのが、PFUビジネスフォアランナーとアシリレラが共同開発した「伝票・日報自動入力ソリューション」だ。これはPFUの業務用イメージスキャナ「fiシリーズ」と、手書き文字を高精度に認識するソフトウェア帳票OCR「DynaEye EX」、アシリレラの自動入力ソリューション「ロボ・オペレータ」を組み合わせたもの。これを使えば紙データの取り込みからシステムへの入力まで、ほぼ自動化できるのだ。

伝票・日報自動入力ソリューション

 実際の効果を見てみよう。ある会社では、これまで1日当たり100枚前後の納品伝票を専任担当者2人で処理していた。しかし繁忙期は通常の5倍の納品があるため、外部から入力担当をさらに3人雇っていた。同ソリューションを導入したことで、平時は担当者1人での対応が可能となり、毎月約30万円のコスト削減につながった。また、繁忙期も外部から人を雇わずに済んだという。

 なお、当ソリューションに関するお問い合わせ先は富士通マーケティングまで。

※伝票・日報自動入力ソリューションはPFUビジネスフォアランナー株式会社と株式会社アシリレラの共同で開発したソリューションです。当ソリューションは株式会社富士通マーケティング及びパートナー企業からご提供致します。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

企業にとって納品伝票の処理業務は今後もなくなることはありません。必要だけれども手間がかかる、そんな業務の代表例ではないでしょうか。働き方改革に対する世の中の意識が高まる中、この業務の効率化、迅速化は経営にとっても喫緊の課題と言えるでしょう。

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提供:PFUビジネスフォアランナー株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年3月27日