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スキャナOCRとロボットを活用した“業務自動化ソリューション”で人力作業をなくす!

» 2017年03月13日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 ビジネスの現場では業務プロセスの自動化が進んできてはいるものの、まだまだ“人力”によるアナログな作業に頭を悩ます担当者も多いのでは?

 こうした課題を解決するのが「伝票・日報入力ソリューション」だ。PFUの業務用イメージスキャナ「fiシリーズ」と、手書き文字を高精度で認識するソフトウェア帳票OCR「DynaEye EX」、最近話題のロボットによる自動入力ツール(RPA:ロボティック・プロセス・オートメーションツール)を組み合わせたもの。

 同ソリューションでは、fiシリーズで文章を読み込んだ後、DynaEye EXでOCR処理を行ってデータ化する。正しく認識されているかを担当者が確認した後は、ロボットが結果をシステムに自動入力してくれるため、入力にかかる時間を大幅に削減できるのだ。

photo 伝票・日報自動入力ソリューションの運用イメージ

 OCRによるデータ化とロボットによる自動化の組み合わせによる効果はいかほどだろう。例えば、毎月50人規模のセミナーを実施している教育系のある企業では、同ソリューションを導入したことにより、従来は3日かかっていた手書きアンケートの集計・入力時間を1日に短縮できたそうだ。

伝票・日報自動入力ソリューション

 企業間の競争がより厳しくなっていく中で勝ち残っていくためには、こうした“人力による業務”を自動化できるソリューションの活用が重要だ。もし、同じ課題を抱えているのであればぜひ、試してみることをオススメしたい。

 なお、当ソリューションに関するお問い合わせ先は富士通マーケティングまで。

※伝票・日報自動入力ソリューションはPFUビジネスフォアランナー株式会社と株式会社アシリレラの共同で開発したソリューションです。当ソリューションは株式会社富士通マーケティング及びパートナー企業からご提供致します。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

同ソリューションは、既存の業務プロセスを残しつつ、システム入力業務のプロセスをデジタルに変えることで効率化を実現しています。そのため、現状のやり方が大きく変わってしまうことに抵抗感があるユーザーにとっても導入ハードルが低い点がポイントです。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年3月27日