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面倒な日報の手入力を自動化! 残業も減らせる「伝票・日報自動入力ソリューション」

» 2017年05月08日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 煩雑な紙書類の入力業務を自動化できる「伝票・日報自動入力ソリューション」を、PFUビジネスフォアランナーとアシリレラが共同開発した。日報やアンケートなどの書類を素早く読み込むPFUのイメージスキャナ「fiシリーズ」と高い文字認識精度を誇るOCRソフトウェア「DynaEye EX」、マウスやキーボードの操作内容を学習し、業務を自動化するアシリレラのツール「ロボ・オペレータ」を組み合わせたものだ。

photo PFUビジネスフォアランナー、PFU、アシリレラが共同開発した「伝票・日報自動入力ソリューション」の運用イメージ

 廃品回収などを行っているある企業では、担当者から提出されるゴミの回収場所と数量を記録した日報が1日当たり300〜400枚に上るという。従来は、全ての日報のシステム入力を手作業で行っていたため、膨大な時間と労力を要していたそうだ。3人の専任担当者を設けても業務時間内に処理しきれず、毎日2時間以上の残業が発生していたとのこと。

伝票・日報自動入力ソリューション

 しかし、伝票・日報自動入力ソリューションを導入し、日報のシステム入力を自動化した結果、人員・コストの削減に成功。担当者の作業内容が、OCRで読み取れなかったデータを確認するのみと簡略化されたため、1人で対応可能になったのだ。残る2人を他の業務に回すことで業務効率化を図ることができたほか、残業時間も改善。人件費などのコストは60万円を削減できたという。業務システムの改修に多くのコストをかけられない企業にとって、大きな助けとなりそうだ。

 なお、当ソリューションに関するお問い合わせ先は富士通マーケティングまで。

※伝票・日報自動入力ソリューションはPFUビジネスフォアランナー株式会社と株式会社アシリレラの共同で開発したソリューションです。当ソリューションは株式会社富士通マーケティング及びパートナー企業からご提供致します。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

「働き方改革」の機運が高まっている2017年。この「伝票・日報自動入力ソリューション」を導入すれば、社員の負担を減らし、業務時間の短縮につなげることができます。業務内容を完全にペーパーレス化するのではないため、既存のシステムのベースを残しつつ、業務課題に合わせて柔軟に導入できる点も大きなメリットといえるでしょう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年5月21日