ニュース
» 2017年06月19日 14時25分 UPDATE

日本人初のタイトル:【写真特集】佐藤琢磨選手「インディ500」優勝会見 (1/2)

「No Attack, No Chance」――。座右の銘とも言えるこの言葉通り、プロドライバーの佐藤琢磨選手は日本人として前人未到の大記録を達成した。世界3大レースの1つ、「インディ500」の優勝である。その凱旋会見がホンダの青山本社で開催。写真で振り返る。

[ITmedia]

 「No Attack, No Chance(挑戦なくしてチャンスなし)」――。座右の銘とも言えるこの言葉通り、プロドライバーの佐藤琢磨選手は日本人として前人未到の大記録を達成した。

 5月28日、米国インディアナ州で行われた100年以上続く伝統的なレース「インディアナポリス500マイルレース(インディ500)」において、佐藤選手が日本人で初めて優勝するという偉業を遂げたのである。

インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨選手(撮影:小池義弘) インディ500で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨選手(撮影:小池義弘)

 インディ500は「F1モナコGP」「ル・マン24時間レース」と並んで世界3大レースの1つ。毎年5月に開催し、今年で101回目を数える。特徴は1周2.5マイルのコースを200周、トータルで500マイル(約800キロメートル)を時速360キロ超で走行する、耐久&スピードレースなのである。

 今年のインディ500で佐藤選手は残り5周で首位に立ち、エリオ・カストロネベス選手の猛追を交わしてそのままトップでゴール。タイムは3時間13分3秒3584で、2位との差はわずか0.2011秒だった。

インディ500の表彰式(写真:ホンダ提供) インディ500の表彰式(写真:ホンダ提供)
(写真:ホンダ提供) (写真:ホンダ提供)
(写真:ホンダ提供) (写真:ホンダ提供)
(写真:ホンダ提供) (写真:ホンダ提供)

 6月13日にはその優勝を称える凱旋会見が、佐藤選手をスポンサードする本田技研工業(ホンダ)の青山本社ビルで開かれた。

 会見の冒頭で佐藤選手は「本当にやりました。嬉しいです。この優勝は僕自身にとって大きな意味を持ちますが、ここまで僕を信じてずっと応援してくださったホンダやスポンサー、ファンと喜びを分かち合いたい」と感謝の気持ちを述べる。

(撮影:小池義弘) (撮影:小池義弘)

 そして、この喜びを多くの人々、特に子どもたちに伝えたいと話す。

 「No Attack, No Chance。これをずっと自分のモットーとしてやってきた。こういう形で夢を実現できたこと、信じ続けて夢は叶うんだということを、日本の子どもたちに伝えていきたい。自分自身も改めて夢を持つことの大切さ、挑戦し続けることの楽しさを学んだ気がします」

 会見の中で、佐藤選手はホンダの八郷隆弘社長から同社を代表するスポーツカー「NSX」が贈られた。

(撮影:小池義弘) (撮影:小池義弘)
(撮影:小池義弘) (撮影:小池義弘)
       1|2 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

マーケット解説

- PR -