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マニュアル作成を自動化 テンダの「Dojo」で担当者の“働き方”が変わる

» 2018年03月07日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 多くの企業の情報システム部門や人事・総務部門にとって、社内ツールの操作マニュアルの作成は大きな負担の1つといえるだろう。操作手順を確認しながらフローチャートを作成したり、画面のキャプチャを撮ったり、Word・PowerPoint・HTMLといった出力形式に応じて内容を調整したり――。その業務内容は多岐にわたる。

 こうしたマニュアル作成業務を自動化し、担当者の負担を軽減するのが、テンダが開発したマニュアル自動作成ソフト「Dojo(ドージョー)」だ。「Dojo」は、社内ツールを普段通り操作するだけで、マウスやキーボードの操作、画面の状態変化などの工程を自動でキャプチャリングし、保存する機能を持つ。

 ツールの操作内容を取得し、説明文を自動生成することも可能。デジタルカメラやICレコーダーで撮影・録音した画像データ、ビデオ、音声データの取り込みにも対応する。

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 収集した各種素材は、「Dojo」が搭載するテンプレート機能で自由にアレンジ可能。マニュアルの分かりやすさをさらに高めることや、担当者によってバラバラだった品質・体裁を全社で統一することができるようになる。

 作成したマニュアルの出力形式は、Word、Excel、PowerPoint、PDFといったおなじみの文書形式のほか、HTML形式でのオンライン出力や、HTML5、DHTML、Flashといった動画形式での出力にも対応する。

 英語・中国語への自動変換にも対応するため、社内のニーズに応じて出力形式・言語を柔軟に変更することも可能だ(中国語はオプション機能)。

 「Dojo」は、すでに2400社の企業が導入。社内のヘルプデスク業務の効率化のほか、取引先への納品物の仕様確認書の作成などに利用している。とある導入企業では、作成工程を従来の98%削減したとの結果も出ている。そんな同ソフトは、マニュアル作成担当者の“心強い味方”になりそうだ。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

「働き方改革」に対する世の中の意識が高まっている現在、マニュアル作成業務の効率化・迅速化は企業が取り組むべき課題の1つです。社内に欠かせない業務だけれども、時間がかかってしまう同業務をソフトウェアなどITツールの力を借りて簡略化するのは、時代の流れに沿った施策といえるでしょう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2018年3月20日