調査リポート
» 2018年03月09日 15時23分 公開

上司・部下の認識に差:上司が「おごりたくない」と感じる部下の食事代、ボーダーラインは?

30〜40代のビジネスパーソンが部下や後輩に食事をおごる際に、「高い」と抵抗を感じるラインはいくら?――SMBCコンシューマーファイナンス調べ。

[ITmedia]

 30〜40代のビジネスパーソンが部下や後輩に食事をおごる際に、「高い」と抵抗を感じるボーダーラインは「2000円」――SMBCコンシューマーファイナンスの調査でこんな事実が分かった。

 30〜40代の男女に「おごっても抵抗を感じない金額」を聞いたところ、トップは1000円(81.8%)。2位は2000円で54.5%だった。だが、金額が2000円を超えると「おごってもいい」と考える人が大幅に減少し、3000円は38.0%、4000円は19.2%、5000円は18.4%にとどまった。

 9000〜1万円と高額の食事をおごっても「抵抗を感じない」と答えた上司は6.8%だった。

photo 30〜40代の男女が「おごっても抵抗を感じない金額」

20代の60.3%が「3000円でも抵抗なし」

 一方、20代の若手に「おごられても抵抗を感じない金額」を聞いたところ、92.1%が1000円、73.2%が2000円、60.3%が3000円と回答。4000円は41.9%、5000円も39.4%存在し、比較的高額の食事をおごられても恐縮しない若手が一定数みられることが分かった。

 上司のおごり額が9000〜1万円に上っても「抵抗を感じない」とした若手は15.3%だった。

photo 20代の若手が「おごられても抵抗を感じない金額」

 こうした価値観のずれに対し、SMBCコンシューマ−ファイナンスは「おごる側の半数以上が抵抗を感じず、おごられる側の大半が恐縮することもない、バランスの取れたおごり金額は2000円程度までのようだ」とコメントしている。

 調査では、2018年1月10〜15日に30〜40代の男女、17年10月2〜5日に20代の男女に意見を聞いた。インターネット上で実施し、それぞれ1000サンプルずつの回答を得た。

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