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» 2018年04月25日 20時16分 公開

店内調理で「できたて」提供:吉野家の“鶏丼”6年ぶり復活 「鶏すき丼」発売へ

吉野家が4月26日午前10時から全国で「鶏すき丼」を発売する。価格は並盛が450円、大盛が550円(ともに税込)。同社が鶏料理を全国展開するのは約6年ぶり。

[ITmedia]

 吉野家は、4月26日午前10時から全国で「鶏すき丼」を発売する。新鮮な鶏もも肉を蒸した後に甘辛いタレをかけて焼き上げ、玉ねぎの炒め物と半熟卵を添えた丼で、価格は並盛が450円、大盛が550円(ともに税込、以下同)。同社が鶏料理を全国展開するのは約6年ぶり。

photo 吉野家の「鶏すき丼」

 店内調理にこだわり、下処理・加熱処理は厨房で行う。鶏肉は受注後に焼き上げる。具材のみの鶏すき皿(並盛:350円、大盛:450円)も発売し、吉野家でお酒を楽しむ“吉飲み”ニーズにも対応する。テークアウトも可能。

 吉野家の河村泰貴社長は25日に開いた発表会で「牛丼・豚丼に続いて鶏丼をカバーすることで、3大畜種が全てそろった。今後は『鶏すき丼』を定番商品に育てていきたい」と意気込んだ。

 同社は通常、セントラルキッチン方式(外部施設で大量に調理して各店舗へ配送する方式)と店内調理を組み合わせているが、「再開する以上は“できたて”を楽しんでほしいと考え、鶏丼はあえて店内調理に一本化する」(河村社長)と説明する。

photo 店内調理のプロセス

 河村社長は「2012年に吉野家ホールディングス(HD)の社長に就任して以降、鶏丼の開発を進めてきた。テスト販売を経て、吉野家として恥ずかしくない商品だと自信が持てたため、世に出すことを決めた。男女問わず幅広い層に楽しんでもらいたい」と話している。

photo 吉野家の河村泰貴社長

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