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» 2018年05月14日 12時55分 公開

サブスクの波がカラオケにも:月額1500円で“歌い放題” 「カラオケの鉄人」の新提案

「カラオケの鉄人」の鉄人化計画が月額定額制サービス「カラ鉄ホーダイ」をスタート。アイドルタイムの活用やコアファンの利用を見込む。新たな利用者層を取り込む狙いも。

[ITmedia]

 カラオケチェーン「カラオケの鉄人」を運営する鉄人化計画が、月額1500円(税別)で全店利用し放題になるサービス「カラ鉄ホーダイ」を5月17日から始めると発表した。iXIT(東京都世田谷区)の定額課金サービス「ファーストパスポート」と提携した取り組み。

「カラオケの鉄人」が“歌い放題”サービスをスタート

 スマートフォンアプリ「カラ鉄ホーダイ」内で月額料金を支払い、店舗でアプリ画面を提示すれば、事前予約なしで当日の部屋代が無料になる(アプリを所持している本人のみ有効、ドリンク料金は別途)。金曜日・祝前日の午後9〜11時、土曜日の午後3〜5時、午後9〜11時、日曜日・祝日の午後2〜5時はサービス対象外。また、1人カラオケ専門業態の「ヒトカラの鉄人 下北沢店」では利用できない。

利用方法

 カラオケの定額制サービスは、「JOYSOUND」を運営するエクシングの子会社のスタンダードが2016年に「HEYAPASS」を始めているが、チェーン全店が対象となる定額制サービスは初の試み。鉄人化計画の担当者によると「iXITさんからお話をいただき実現した。サブスクリプション(月額定額制モデル)が社会全体で注目されていることから、当社でも実施することにした」という。

 アイドルタイムの活用や、コアなカラオケファンや1人カラオケ層などを中心にまずは数百人程度の利用者を見込む。業績全体に対する影響は軽微とするが、「新たな利用者層の掘り起こしになるのではないか」と期待を寄せる。

 カラオケの鉄人は、都内繁華街を中心に東京都・神奈川県・千葉県に店舗を展開するカラオケチェーン。「鉄人システム」という独自システムにより、1ルームで「DAM」「JOYSOUND」など全カラオケ機種の曲が歌えることを特徴としている。

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