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» 2018年05月17日 12時33分 公開

「音彦」に続く第2弾:日清、U.F.O.の「ふた裏キャベツ」回収グッズ発売 食材のムダ防ぐ

日清が「U.F.O.」のふた裏に付着したキャベツを回収できるグッズを発表。食材の無駄を防ぐという。クラウドファンディングのみで受注し、価格は4980円(税込)。

[ITmedia]

 日清食品は5月17日、カップ麺「日清焼そば U.F.O.」のふた裏に付着したキャベツを回収できるグッズ「キャベバンバン CBB-001」の予約受け付けをスタートした。U.F.O.調理時の「湯切り」などでふた裏にくっつき、そのまま捨てられてしまうキャベツは年間約4.17トンに上るという。こうした食材の無駄を防げる商品としている。

photo 「キャベバンバン CBB-001」

 オンラインストア上でのクラウドファンディングのみ。5月31日午前10時までに、予約数が1000個に達した場合のみ販売する。価格は4980円(税込)。

 鍋に似た形状で、ふたは合成ゴム製。内部にU.F.O.のカップをセットして上下に振ると、弾力性のあるふたが振動し、キャベツを中に叩き落す仕組みだ。電気を使用せず、水洗いのみでメンテナンスできるため衛生的という。

 繰り返し実験を行い、振動が同心円状に伝わる最適な形状に仕上げたとしている。湯切り口などに付着したキャベツなどにもムラなく対応し、除去率は81%とのこと。

photo 「キャベバンバン CBB-001」の使い方

 カラーは赤で、サイズは328(幅)×78(高さ)×195(奥行き)ミリ。日清食品が推進する「“食にまつわるさまざまな問題”にアプローチする」がテーマの商品開発プロジェクト「PRODUCT X (プロダクト・ペケ)」の一環で開発した。

 日清食品は昨年10月にも同プロジェクトの一環で、麺類をすする音を電子音でカムフラージュできるフォーク「音彦(おとひこ)」を発表。日本人が麺をすする音が外国人を不快にする「ヌードルハラスメント」解消に役立つとしていたが、予約数が目標値に達さず商品化はならなかった。

photo 「麺をすする音をカムフラージュするというフォーク「音彦」

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