最新のVRコンテンツを楽しめる 秋葉原にVRカフェオープン

ゲームコンテンツ制作などを手掛けるモノビットは、VRコンテンツを気軽に楽しめる「モノビットVRカフェ」を東京・秋葉原に4月26日からオープンする。

[ITmedia]

　ゲームコンテンツ制作などを手掛けるモノビットは4月26日、VR（仮想現実）の普及・拡大を目的に、VRコンテンツを気軽に楽しめる「モノビットVRカフェ」を東京・秋葉原にオープンする。5月5日までの期間限定。

　飲食ができるカフェ形式の会場で、「HTC VIVE」などの最新VR機器に対応したコンテンツを体験できる。「VR空間を歩き回るなどアクティブな体験もできる」という。

　モノビットの本城嘉太郎社長は、「実際にVRを体験したことがある人は意外と少ない。多くの人にVRを体験してもらい、その感動を語り合えるようにカフェ形式にこだわって体験の場を作った」と説明している。

　同社は3月にVRエンターテインメント事業部を設立し、VR・ARコンテンツの企画・制作を行うほか、VR・ARにかかわるビジネスをプロデュースするなど、VR・AR事業などを展開している。

モノビットVR体験デモ