ディストリビュートバージョン6.x以降のLinuxでは,グラフィックチップを自動認識したグラフィカルなインストーラが採用されている。しかし,グラフィックチップの認識に問題があったり初期化に失敗をしてしまうと,途中で表示が消えてしまうことも多い。
このような場合には,あとでXの設定をするとわり切ってしまい,テキストモードでインストールすると回避できる可能性が可能だ。
インストール時のLILOプロンプト「lilo:」で「text」と入力しよう。
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