Yahoo!InternetGuide: 特集「高速回線実力調査」

Yahoo! Internet Guide　2003年1月号

2003年1月16日（木）

資料集

●ブロードバンドとナローバンドの比率

今回のアンケートにおける、ブロードバンドユーザーとナローバンドユーザーの比率。全5万6430件の有効回答のうち、ブロードバンドユーザーは4万2351人。前回の64％を10ポイントほど上回る75.1％となった

●利用している回線の比率

回線

比率

ADSL

61.3％

CATV

9.8％

フレッツ・ISDN回線（64Kbps）

9.1％

アナログ回線（56Kbps以下）

8.7％

通常のISDN回線（64K/128Kbps）

4.0％

光ファイバー

2.4％

その他/わからない

1.7％

AirH"

1.4％

eo64エア（ケイ・オプティコム）

0.7％

携帯電話/PHS

0.5％

無線

0.4％

アンケートに回答した全5万6430人のネットユーザーが利用している回線の比率。ADSLが61.5％で断然トップ。光ファイバー接続ユーザーは、前回の0.9％から2.4％に増加した

ADSL、CATV、光ファイバーの比較

●開通までの期間比較
■10日以内 ■10日～2週間 ■2週間～1か月
■1～2か月 ■2～3か月 ■3か月以上

それぞれの回線のユーザーに、開通までの期間を聞いた。最も早く開通しているのはCATVインターネットで、43.7％の人が「10日以内」と回答

●OSのチューニングを行った人の割合比較
■行った ■行っていない

それぞれの回線のユーザーに、実効速度を速くするためにOSのチューニングを行ったかどうかを聞いた。ADSL、光ファイバー利用者の実行率が高い