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ネットランナー 2003年7月号 2003年6月13日(金)
特集1 自主規制や〜めた

MPEGムービーを復元後、すぐに修復する
CD-ROM収録FINALDATA_2.0_Officeプレミアム 2.02.002F2万5800円
作者:株式会社アルファ・オメガソフト

画面 1. 起動したらまずは左上の「開く」をクリックして削除したファイルを探そう

  1. ドライブ選択の画面が出るので、検索したいドライブ(=削除したファイルのあったドライブ)を選択し、「OK」をクリック
  2. 削除されたデータの検索が開始され、「削除されたフォルダ」と「削除されたファイル」のカウントがどんどん増加していく。1〜3分ほどで完了する。終わると自動的に次の画面に切り替わる
  3. さらに完璧に復元させるために、「検索するクラスタ範囲」画面で「OK」をクリックする。これは非常に長時間かかるので気長に待とう。半日ぐらいかかることもある。だが、ついさっき消したばかりのファイルを復元する場合にはここまで精密にする必要はないので、クラスタ範囲検索開始後、すぐに「キャンセル」をクリック

画面
5. 検索終了後、左のツリーから「削除ファイル」というのを選択すればこのように削除されたファイルが表示されるので、復元したいファイルを選択し、右クリックして「復元」をクリック

画面 6. Cドライブへ復元したいので、左のツリーからCドライブを選択して「復元」をクリック。これだけで復元が完了する。非常に簡単だ

  1. 再生できるかどうかを確認して、もしも再生できなかった場合は、左のツリーから「ルートディレクトリ」をクリックして先ほど復元したムービーファイルを選択し、「ツール」→「部分破損ファイルの修復」→「MPEG1/MPEG2ファイルの修復」をクリック
  2. ツリーからDドライブを選択し、「復元」をクリックすれば修復終了。これできちんと再生できるようになることを確認すれば完璧だ
Tips FINALDATAを常駐する

「FINALDATA_2.0_Officeプレミアム」には「ドライブマネージャ」が付属しており、常駐させることでファイルが削除されたときのファイル情報(ファイル名、ディレクトリエントリ情報、クラスタ情報など)をログファイルへバックアップするようにできる。ドライブマネージャを常駐させれば、確実な復元を可能にする「ファイル削除マネージャ」が使えるようになる。常駐させていても非常に軽いので、万が一のときに備えて常駐させることをお勧めする。

画面 1. 常駐させるには「ドライブマネージメント」→「ドライブマネージャを起動」と進んでクリックする

画面 2. 次に「ドライブマネージメント」→「ファイル削除マネージャ」をクリックし、「すべてのフォルダに適用」にチェックを入れて「OK」をクリックすれば完了だ


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