1. 起動したらまずは左上の「開く」をクリックして削除したファイルを探そう
5. 検索終了後、左のツリーから「削除ファイル」というのを選択すればこのように削除されたファイルが表示されるので、復元したいファイルを選択し、右クリックして「復元」をクリック
6. Cドライブへ復元したいので、左のツリーからCドライブを選択して「復元」をクリック。これだけで復元が完了する。非常に簡単だ
「FINALDATA_2.0_Officeプレミアム」には「ドライブマネージャ」が付属しており、常駐させることでファイルが削除されたときのファイル情報(ファイル名、ディレクトリエントリ情報、クラスタ情報など)をログファイルへバックアップするようにできる。ドライブマネージャを常駐させれば、確実な復元を可能にする「ファイル削除マネージャ」が使えるようになる。常駐させていても非常に軽いので、万が一のときに備えて常駐させることをお勧めする。
1. 常駐させるには「ドライブマネージメント」→「ドライブマネージャを起動」と進んでクリックする
2. 次に「ドライブマネージメント」→「ファイル削除マネージャ」をクリックし、「すべてのフォルダに適用」にチェックを入れて「OK」をクリックすれば完了だ