レビュー
カラー液晶+プラスタッチでフルモデルチェンジしたgigabeat F(2/3 ページ)
パッドの操作性は良好。敏感すぎたり鈍感すぎたりすることもなく、1項目だけ上下させるといった細かな動きでも、こちらの意図するとおりに操作できる。ロックスイッチも設けられているが、ロックせずにパンツのポケットに入れて持ち運んでも予期せぬ動作をしてしまうということはなかった。なお、クリエイティブメディアのZen Microのようにパッドの感度を調整することはできない。
基本的な操作を行う上では、アーティスト名やアルバム名、プレイリストといった項目が並ぶ「トップ画面」とトップ画面で選択した項目の詳細を表示する「ナビ画面」、再生中の曲情報を表示する「再生画面」の各画面を行き来することになるが、これにもタッチパッドが活用できる。
トップ画面から再生画面へは「左から右へジェスチャー」、ナビ画面から再生画面には「左から右にジェスチャー」、再生画面からトップ画面へは「下から上にジェスチャー」すれば画面を切り替えることができる。側面に用意されている「Menu」ボタンを押すことなどでも画面の切り替えは可能だが、ジェスチャーに慣れれば快適な操作が可能だ。
液晶の下部には十字型のナビゲーションが配置され、表示中の画面で十時の上下左右がどのような操作となるのかを表示する。
また、側面の「Power」ボタンを押せばいつでもトップ画面を呼び出すことができるほか、「Menu」ボタンを押せば表示中の画面に関連した項目が呼び出せる。再生画面からMenuボタンを押せば、フォルダスキップや再生モードの設定、各種イコライザー設定などが行える。
プラスタッチとナビゲーションのおかげでマニュアルを見ずともかなりの操作が直感的に行えるのだが、ひとつだけどうしてもシックリこないところがある。最も利用頻度が高いと思われる、再生画面における「再生/停止」はパッド中央に割り振られるのだが、メニュー項目の「決定」はパッドの中央に割り振られる場合と、右に割り振られる場合があることだ。
クセと言ってしまえばそこまでだが、プラスタッチ+ナビゲーションが良くできており、「決定」と逆の意味を持つ「Return(戻る)はパッド左に固定されているだけに惜しいところだ。
転送はgigabeat roomでワンボタン――ただしライブラリ機能はなし
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR