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ソフトバンク「832P」「930P」「931P」「940P」に不具合
ソフトバンクのパナソニック モバイル製端末「832P」「930P」「931P」「940P」に不具合があることが判明。ソフトバンクモバイルはソフトウェア更新を開始した。
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「832P」「930P」「931P」「940P」の不具合を改善するソフトウェア更新を3月31日から順次開始する。開始時期は832Pが4月12日、930Pが4月19日、931Pが3月31日、940Pが4月26日。
これらの機種で発生する恐れのある不具合は、海外(GSMエリア)のエリア内でも圏外状態のままになる場合があるというもの。
ソフトバンクモバイルは、対象のユーザーに自動更新のお知らせメール(SMS)を送信。更新日時になったら自動でソフトウェア更新が開始される。また、メインメニューの「設定」→「一般設定」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は最大30分。ソフトウェア更新にかかる通信料は無料。
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