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iOS版「Tweetbot 5」公開 バージョン4からは更新無料
Twitterクライアント「Tweetbot」のiOS版がバージョン5にアップデートした。アイコンのデザインが変わった他、有機EL向けダークモードやGIFサポートなどの新機能が追加された。バージョン4からは無料でアップデートできる。
iOSおよびMac版有料Twitterクライアント「Tweetbot」を手掛ける米Tapbotsは10月18日(現地時間)、iOS版「Tweetbot for Twitter 5」をAppleのApp Storeでリリースした。バージョン4のユーザーであれば無料でアップデートできる。新規購入価格は600円。
アイコンのデザインがバージョン4と変わり、Mac版と同じになった。
この他の主な新機能は以下のとおり。
- 有機ELディスプレイ向けダークモード
- プロフィールのデザイン変更
- GiphyによるGIF追加機能
- 触覚フィードバックのサポート
- タイムラインでの動画自動再生機能(設定で無効にできる)
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