信頼できるアドウェアの認定プログラム発足
プライバシー認定マークを公布している非営利組織のTRUSTeとYahoo!などは11月16日、コンシューマー向けの信頼できるダウンロードソフトを認定するプログラム「Trusted Download Program」を発表した。来年初頭にもβ版を立ち上げる見通し。
同プログラムでは、アドウェアなどのメーカーがソフトを配信する際に主要機能を明記して、ダウンロードされる前にユーザーの同意を取り付けることを義務付ける。これによって倫理的振る舞いを推奨し、適正ソフトと悪質なソフトを識別する狙い。Yahoo!、AOL、CA、CNET Networks、Verizonがスポンサーとなっている。
認定獲得のためには、アドウェアやトラックウェアで表示される広告の種類、収集される個人情報、ユーザー設定が変更される場合はその内容について明示し、オプトインでダウンロードの同意を取り付ける必要がある。簡単にアンインストールできるようにすることも義務付ける。
認定アプリケーションは「ホワイトリスト」を公開し、まずYahoo!などのスポンサー企業が、ソフト製品に関する広告や提携、配信について意思決定する際に、このホワイトリストを利用する。プログラムの詳しい内容はTRUSTeのサイトに掲載されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、「Googlebook」の予約受付開始 899ドル(約14万円)から
-
2
新作「鬼武者」にハマったマンガ家が熱弁する、他とは違う“パリィ”の魅力とは?
-
3
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
4
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
5
Googleの「Gemini」も能力テスト中に実在企業3社に侵入──WSJ報道
-
6
トランプ大統領、「AI Force」創設を表明 「AI脅威論はでっちあげだ」
-
7
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
8
今度は“ディスプレイなし”のAIグラス、「Rokid Ai Glasses Style」を試す
-
9
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
10
なぜGoogleで「ロリ」が検索できなくなったのか SEO専門家の見方
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR