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いつも聴いていたビートルズはどう変わる?:

iPhoneでSRS iWOWサラウンドを体験してみた

 「音質にこだわる」にもう1つの選択肢が登場。いつでもどこでも自然な音を楽しむための技術を詰め込んだ「SRS iWOWアダプター」を一足早く試してみた。いつも聴いていたビートルズが、特別なものに――
2011年01月05日 10時00分 更新

 iTunes Storeではビートルズの楽曲がオンラインストアでは初めて発売され、映画の販売・レンタルも始まるなど、iPhoneでオーディオ、ビデオを楽しむためのコンテンツが整ってきた。そこでさらに重要になるのは、デバイス側。すなわちiPhoneでの視聴環境をどう最適なものにするか、である。

 イヤフォン、ヘッドフォンにこだわる、ソースのエンコードを変える、といったオプションもあるが、もう1つのソリューションが出てきた。それが、「SRS iWOWアダプター」だ。日本での発売前に入手できたので、早速使ってみた。

SRS iWOWアダプターとは何か

 SRSのサウンドがどのようなテクノロジーに基づくかについては下記の記事をお読みいただきたい。

パッケージ写真 SRS iWOWアダプターのパッケージ

 簡単に説明すると、「原音から失われたオーディオ情報を動的に見つけて復元し、広がり感のある3Dオーディオで再生する」という技術。

 その技術をiPhone用アダプターに結集し、手軽に使えるようにしたのが「SRS iWOWアダプター」だ。高価なヘッドフォンやイヤフォンを使わず、標準のイヤフォンで高音質なサラウンドを楽しめる、というわけだ。

 SRS iWOWアダプターのパッケージには、アダプター本体と、iPhoneのドックと接続するためのコネクターが2種類、含まれている。コネクターは、iPhone 3G/3GS用と、iPod touch用の2種類。iPhone 4用は未発売なので、3G/3GSユーザーかiPod touchのユーザー、そして、クリックホイールiPodの一部機種が対応している。


iPhone 3GSに装着すると何がおきるか

モード選択

 実際にSRS iWOWアダプターをiPhone 3GSに接続してみよう。

 SRS iWOW本体の上部に、「Insert Apple iPhone Here」と書かれている部分がある。このすぐ下にiPhoneのDockコネクターの差し込み口があるので、それをそのままiPhone下部のDockに差し込む。

 iPhone 3G/3GSにぴったり形状が合っているため、合体しても違和感がない。背面までがっちり合わさる感じだ。iPhone本体スピーカーの部分も塞いでしまうので、ドッキング後は基本的にイヤフォンで聞くことになる。

 DockコネクターをiPhone 3GSに差し込むと、SRS iWOWアプリをダウンロードしますか、というアラートが出るのでOKを押すとiTunes App Storeからダウンロードが開始される。


モード選択 モード選択で各種セッティングが可能

 ダウンロードが終わったら、これを起動してみる。SRS iWOWアダプターには必ずしも必要ではないが、デフォルト以外のサウンドにしたいときには便利だ。おまけでトリビアゲームもついてくる(英語)。

 このアプリを使うと、イヤフォン/ヘッドフォンではなくて、ステレオセットやカーオーディオに接続するのに適したサウンド設定も選べるようになっている。広がりを強調したり、ベース、トレブルを強めたりといったさらに細かい設定変更も可能だ。

 SRS iWOWアダプターには大きな丸い白いボタンがある。iPhoneとの接続がうまくいくと、ここが白く輝く。ここを長押しすると、SRS iWOWを無効にすることもできる。

 イヤフォンは、iPhone本体ではなく、SRS iWOWアダプター下部にあるイヤフォンジャックに差す。音量調整はiPhone本体でも、SRS iWOWアダプターのオン/オフスイッチの左右にあるボタンでもコントロール可能だ。

 イヤフォンのリモコンは効かなくなるという点は注意が必要だ。

設定画面トリビア さらに細かい音質設定も可能。おまけでトリビアゲームも。

実際に曲を聞いてみる(The Beatles Box Set)

 iTunes Storeで売り出されたビートルズのボックスセットはデジタルリマスターされ、楽器の音像がこれまでよりも鮮明になった。今回はその再生を、iPhone 3GSの素のままと、SRS iWOWとで比較して聴いてみた。

ビートルズを聴いてみる 聴き慣れたビートルズをSRS iWOWで聴いてみた。

 まずは、Abbey Roadの1曲目「Come Together」。ポール・マッカートニーのベースラインがはっきりと分かる。

 次にLet It Beの表題曲。日本のiTunes Storeではトップの人気を誇る曲だ。コーラス、ハモンドオルガンの広がりが見事だ。さすがのフィル・スペクター・サウンド。これだけでもSRS iWOWを使ってよかったと思った。

 同じアルバムからI've Got A Feeling。右チャンネルから聴こえるジョージ・ハリスンのカッティングやオブリガードが鮮明だ。SRS iWOWをオフにして聞き直してみたが、確かに存在はするものの、音としては目立たない。このシステムで気付く音がある、というのにびっくりした。

 アルバムとしてはPast Mastersに入っているHey Jude。ビートルズのシングルとしては最も売れた曲で米国iTunes Storeでは1位。これは、ピアノの4つ打ちが特徴の伴奏だが、このシステムならばコードトーンがはっきり聴き取れる。音の塊になって分かりにくいサウンドでも、耳コピがしやすくなるかもしれない。

 ビートルズの曲はこれまでにそれぞれ1000回以上聴いてるわけだが、それまでに聴いたことのないサウンドが、iPhoneの標準イヤフォンで聴けるというのは驚きだった。レビューに使ったiPhone 3GSは妻のものなので、残念ながらiPhone 4版のSRS iWOWが出てくるまで常用することはできないが、iPhoneのサウンドに不満な人、高額なイヤフォンやヘッドフォンを試してみたいと思っているiPhone 3G/3GSユーザーは、試してみる価値があると思う。

実際に映画を見てみる(アイアンマン2)

 iTunes Storeで始まった映画レンタル。新作としてアイアンマン2が出ていたので、さっそく借りてみた。

 SRS iWOWをオン・オフしながら視聴してみたが、派手なサウンドがある映像ばかりではないので、効果が絶大なところと、そうでないところがある。

 重低音が強調されたBGMが流れたり、効果音が左右にパンするような場面でははっきりと効果が現れる。要するに盛り上がるところはサラウンドがガンガン効いてくるというわけだ。

 標準のイヤフォンでiPhoneの小さな画面で見ていると気がそがれがちだが、これならば映画に没頭できる。より楽しみたいのなら、これはオンにすべきだ。

結論

 iPhone 3G/3GSユーザーならば、このオプションを装着することでサウンドのレベルを引き上げることができるだろう。これまで聴こえてこなかった楽器音、ボーカルを掘り起こすことができる。iPhone 4版SRS iWOWアダプターの登場がとても楽しみだ。

[PR/ITmedia]

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提供:SRS・ラボズ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2011年2月4日


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