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Twitterの公式アプリに画像ツイートを加工する「ステッカー機能」追加

» 2016年06月27日 22時50分 公開
[ITmedia]

 米Twitterは6月27日(現地時間)、iOSおよびAndroid版公式アプリに「ステッカー機能」を追加したと発表した。向こう数週間をかけて“ローリングアウト”していく。

 sticker 1 画像を加工できる「ステッカー機能」

 ステッカー機能は、例えばセルフィーの顔にサングラスやネコ耳を重ねるなど、用意された「ステッカー」を画像に追加する機能。サングラスなどのアクセサリーや、動物、食べ物、スポーツ、交通関係、テクノロジー、シンボル、国旗や季節ものなどの数百種類のステッカーがある。1枚の画像にいくらでもステッカーを追加できる。

 sticker 2 ステッカーは数百種類用意される

 ステッカーを追加するには、画像編集画面に新たに追加されるステッカーアイコン(iOSアプリの場合は画面右下)をタップし、表示されるステッカーを選ぶと画像上にステッカーが表示されるので、サイズや角度を調整して確定し、投稿する。

 sticker 3 ステッカー付き画像投稿手順

 また、タイムライン上に表示されるステッカー付き画像のステッカーをタップ(クリック)すると、同じステッカーを使った投稿が検索結果として表示される。

 sticker 4 タイムライン上のステッカーをタップ(クリック)すると、そのステッカーを使った画像のツイート一覧が表示される

 投稿画像にステッカーやスタンプを追加する機能は、米Facebookのメッセンジャー米Snapchatが先行している。

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