ITmedia プロフェッショナル モバイルは、2014年3月31日をもって終了いたしました。
今後、通信業界の動向やスマートフォンのビジネス活用といった情報は、僚誌「ITmedia Mobile」に集約し、お伝えしてまいります。
ITmedia プロフェッショナル モバイルは、2014年3月31日をもって終了いたしました。
今後、通信業界の動向やスマートフォンのビジネス活用といった情報は、僚誌「ITmedia Mobile」に集約し、お伝えしてまいります。
この秋、通信キャリアは一斉にスマートフォンに注力する姿勢を打ち出した。冬春モデルとして通信キャリア各社が発表したAndroid端末は20機種に迫り、これまでフィーチャーフォンでしか使えなかったサービスや機能が続々とスマートフォンに移植され始めるなど、スマートフォンの普及を加速させるトピックが次々と出てきている。
携帯電話向けサービスを展開する企業やサービスプロバイダにとっては、この“Android元年”の取り組みが企業の今後を左右する――といっても過言ではないだろう。
第4回目となるスマートフォンサミットでは、Android端末向けコンテンツ開発のコツやフィーチャーフォン向けコンテンツの生かし方といった、既存コンテンツを手がける企業向けのトピックに加え、新たにPC向けネットサービスをモバイルに対応させるために知っておくべきポイントを紹介するパネルディスカッションも用意。フィーチャーフォンからスマートフォン、PC/Webサービスからスマートフォンへとサービスを展開する企業にとって役立つ情報を提供する。
スマートフォン向けコンテンツ/サービスプロバイダ、マーケッター、端末メーカー、周辺機器メーカー、通信キャリア
NTTドコモ スマートフォン事業推進室 室長 伊倉雅治氏
KDDI サービス・プロダクト企画本部長 増田和彦氏
イード リサーチ事業本部 第1プロジェクト推進部 チーフコンサルタント 宮内英彰氏
HTC Nippon プロダクトエンジニアリングディレクター 児島全克氏
Jibe Mobile 代表取締役社長 辻徳雄氏
アイティメディア +D Mobile 編集長 園部修氏
アクロディア 代表取締役社長 堤純也氏
エムティーアイ パッケージソリューション事業部 事業部長 小畑陽一
アイフリーク 代表取締役社長 伊藤幸司氏
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事 岸原孝昌氏
NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画担当部長 山下哲也氏
KDDI グループ戦略統轄本部 新規ビジネス推進本部 コンテンツビジネス部長 鴨志田博礼氏
ジェナ 代表取締役社長 手塚康夫氏
スカイプジャパン 代表取締役 岩田真一氏
ICTジャーナリスト 神尾寿氏
イベント概要 | 詳細 |
---|---|
開催日/時間 | 2011年1月28日(金) 9時30分〜18時20分(9時より受付開始) |
受講費(消費税込) | 1名様:1万円/3名様以上:8000円 ※上記の料金は、一括申込の場合のお一人様の料金になります。 ※2名様以上でお申込みの場合は、代表者以外のご参加者名を「備考欄」に記入して下さい。 |
会場 | 日本橋三井ホール(東京・日本橋) |
この冬から春に向けて、続々と新端末が登場するAndroid端末。通信キャリアとしての取り組みを、NTTドコモとKDDIのキーパーソンが語る。
9:30〜10:10 | 講演 <NTTドコモにおけるスマートフォンへの取り組み> 株式会社NTTドコモ スマートフォン事業推進室 室長 伊倉雅治氏 <KDDIにおけるスマートフォンへの取り組み> KDDI株式会社 サービス・プロダクト企画本部長 増田和彦氏 |
---|---|
10:15〜12:00 | パネルディスカッション モデレータ:ICTジャーナリスト 神尾寿氏 |
≪ 休 憩 ≫ |
Android向けコンテンツやサービスの善し悪しを決定づける、重要なポイントとなるのがユーザーインタフェース。Android端末上の使いやすいユーザーインタフェースと開発プロセスを探る。
13:00〜14:40 | パネラー 株式会社イード リサーチ事業本部 第1プロジェクト推進部 チーフコンサルタント 宮内英彰氏 HTC Nippon株式会社 プロダクトエンジニアリングディレクター 児島全克氏 Jibe Mobile 代表取締役社長 辻徳雄氏 アイティメディア +D Mobile 編集長 園部修氏 モデレータ:ICTジャーナリスト 神尾寿氏 |
---|
これまで携帯電話向けに開発してきたコンテンツ資産を、どのようにスマートフォン向けに展開するか――。アプリ変換/サイト変換を手がけるソリューションベンダー、コンテンツプロバイダーを交えて、効率的なスマートフォン向けコンテンツの変換・運用方法を考える。
14:50〜16:30 | パネラー 株式会社アクロディア 代表取締役社長 堤純也氏 株式会社エム・ティー・アイ パッケージソリューション事業部長 小畑陽一氏 株式会社アイフリーク 代表取締役社長 伊藤幸司氏 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事 岸原孝昌氏 モデレータ:ICTジャーナリスト 神尾寿氏 |
---|
スマートフォンはインターネットサービスと親和性が高く、Android端末の普及が加速するとみられる2011年は、これまでPC向けにサービスを展開してきたWebコンテンツ/サービスプロバイダにとって、モバイルビジネスに参入する好機といえる。サービスをモバイル向けに最適化する際のポイントについて、識者のディスカッションを通じて探る。
16:40〜18:20 | パネラー 株式会社NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画担当部長 山下哲也氏 KDDI株式会社 グループ戦略統轄本部 新規ビジネス推進本部 コンテンツビジネス部長 鴨志田博礼氏 株式会社ジェナ 代表取締役社長 手塚康夫氏 スカイプジャパン株式会社 代表取締役 岩田真一氏 モデレータ:ICTジャーナリスト 神尾寿氏 |
---|
18:30〜 | 懇親会(軽食つき、参加料5250円) 講師陣やモデレーターと交流を深めるための懇親会を開催します。 |
---|
1.セミナー受講を希望する方は、下記入力フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。お申込み確認後、「受講証」と「請求書」をご郵送いたします。お申込み後、5営業日を過ぎてお手元に届かない場合は、大変お手数ですが下記窓口までご連絡ください。
2.キャンセルにつきましては、開催日から起算して5営業日前までにご連絡ください。以降のキャンセルにつきましては、受講料の100%をキャンセル料として申し受けますので、何卒ご了承ください。なお、受講者の変更(代理参加)につきましては、随時承ります。
1社より3名様以上でお申込の場合は、お一人様につき20%割引にてご参加を承ります。詳しくは下記窓口までお問い合わせください。
受講料については、原則としてセミナー前日までに、主催企業である「株式会社アークブレイン」の下記銀行口座へご入金ください。ただし、貴社の経理上のご都合により期日までのご入金が難しい場合には、お申込みの際、備考欄にその旨ご記入ください。
みずほ銀行 小舟町支店 普通口座 1051714
三井住友銀行 日本橋東支店 普通口座 7544883
口座名:株式会社アークブレイン
株式会社アークブレイン
東京都中央区日本橋人形町2-1-9 日本橋Tビル3F
TEL 03-5640-3566 FAX 03-3660-8511
E-Mail:info@arkbrain.co.jp
1988年日本電信電話株式会社、無線システム研究所に入社。第2世代移動通信システムの基地局開発に5年間従事し、NTT移動通信網株式会社(現NTTドコモ)へ転籍。NTTドコモでは国際電話サービスの提供、第3世代サービスの導入、海外キャリアとのアライアンス、M2Mコミュニケーション市場およびモバイルデータ通信の拡大に従事。
2009年11月よりスマートフォン事業推進室長としてスマートフォンビジネスの拡大を担当。早稲田大学大学院理工学研究科、オハイオ州立大学経営大学院修了。
1987年4月に旧DDI入社。事業計画、エリア設計、交換ノード等、主にインフラ側機能開発等業務に従事。2000年のKDDI合併以降は商品開発部門、営業部門において、携帯電話に関する商品企画・営業戦略等を歴任。2005年、事業企画部門において国際ローミングや海外事業者との折衝等業務に従事。2005年12月にメディアフロージャパン企画株式会社設立と同時に社長就任。2007年4月、コンシューマ事業企画本部事業企画2部長兼務。2009年4月からサービス・プロダクト企画本部長を兼務。
1985年、Motorola株式会社にてMCA/JSMR無線機、FLEX-TD Pager、3G携帯の商品開発の後、同社Chief Technology OfficeにてAdvanced User Experience、GPSなどの先進技術開発に携わる。2006年HTC Nippon株式会社にて、Windows Mobile、Androidなどのスマートフォン商品開発に携わる。
大学院卒業後、2003年株式会社イード入社。リサーチ事業本部所属。主にユーザービリティ、デザインに関連した調査に従事。HCD(人間中心設計)プロセスに則した製品・サービス開発のリサーチ&コンサルティングを多数実施。調査の設計から、モデレーター、分析まで担当。IT・デジタル家電分野を得意とする。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
「ソーシャル電話帳」というスマートフォン向けアプリケーション「jibe」を提供しているJibe Mobile代表取締役社長。1991年日商岩井株式会社に入社、情報産業部門配属。通信事業にて携帯キャリア向けSMSソリューションを手がける。2006年ケータイコミック配信の株式会社Bbmfにて執行役員CTOに。ケータイコミック向けビューワおよびオーサリングツールの開発を指揮する。2010年よりJibe Mobile株式会社にて、商品企画、サービス開発を手がける。2011年、代表取締役社長に就任。
慶應義塾大学大学院過程で人工知能を研究中、1991年株式会社エイチアイに入社。2002年同社の取締役副社長兼CTOに。携帯など小型デバイス向け3Dグラフィックスの企画、開発、営業を統括し、世界No.1シェアを達成。携帯電話業界への理解、高度な技術力、マネージメント経験をもとに、自らのビジョンを実現するため、2004年7月に株式会社アクロディアを設立し、代表取締役社長に就任。現在、Acrodea America, Inc. 取締役、Acrodea Korea, Inc. 取締役を兼任。
情報家電の普及を目的としたイージーインターネット協会(EIA)の事務局運営にたずさわり、1999年4月EIAの分科会として設置されたモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)のコンセプト策定及びフォーラム運営を担当。1999年10月モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)が独立した任意団体として活動を開始したのに伴い、事務局長に就任した。
2009年4月一般社団法人化に伴い常務理事に就任。現在、MCFの他にもモバイルコンテンツ関連団体の役員、事務局長を務めている。また、総務省をはじめとした政府関係機関へモバイルインターネットに関する政策提案等を行っている。
モバイルコンテンツにおける進化系メールサービスを提供する株式会社アイフリークの代表取締役社長。1994年伊藤忠商事株式会社に入社、2001年にブロードバンドゲートウェイ設立。2004年に株式会社フラクタリストに入社し、COOとして株式上場へ導く。2007年に株式会社アイフリークに入社。2008年に取締役に就任し、2010年から代表取締役社長として活躍中。また、中国のモバイルビジネスにも精通しており、モバイル・コンテンツ・フォーラム 事業委員会 会議ビジネス推進部会 部会長としても、モバイル業界の更なる発展のため精力的に活動している。
2001年のエムティーアイのソリューション事業立ち上げ時より参画。唯一の営業担当として、多くのお客様とのパイプ作りに奔走し、同社におけるBtoBビジネスの基盤を構築した。
2007年12月よりソリューション事業の責任者に就任し、国内最大級のケータイコンテンツプロバイダならではのノウハウをモバイルビジネスにチャレンジするお客さまの価値向上に還元することをテーマに、スマートフォンを含めたモバイルビジネスサポートを推進中。
1989年NEC入社。海外向け携帯電話の無線システム開発に従事。1997年にモトローラに入社、第3世代携帯電話システム(3G)の無線技術仕様に関する国際標準化業務に貢献。1999年にドコモに入社、FOMAパケット通信サービスの開発、及び海外iモード開発・展開に従事後、米国MIT Sloan Fellowsに留学、2007年MBAを取得。2007年DoCoMo USAニューヨーク本社勤務を経て、2008年7月より現職を務める。新たな携帯デバイスの基盤であるアンドロイドを中心とするオープンOS系のビジネス開発を推進中。
1989年、DDI(現KDDI)に入社。移動体通信事業本部にて、セルラー端末の需給システム構築、音声系ネットワークサービスの推進業務などに従事した後、1998年よりEZwebサービスにおけるコンテンツ関連ビジネスの立ち上げに従事。2003年より約6年間に亘りモバイルECビジネスの立ち上げ、拡大を担当し、2010年4月よりコンテンツビジネス部長としてスマートフォンビジネスの拡大に従事。
2005年にルクセンブルグのSkype Communicationsに入社し、2006年より同社の日本におけるカントリーマネージャーとしてマーケットデベロップメント全般を統括。2010年、スカイプジャパン株式会社を設立時に同社代表取締役に就し、現在に至る。10年以上のIT産業における様々なポストを経験。1996年、慶應義塾大学理工学部物理学科を卒業し、自身のキャリアをロータス株式会社でスタート。入社後約5年にわたり、AS/400版ドミノおよびリレーションデータベースの開発に携わる。その後、マイクロソフト社のMSN事業部において、コミュニケーションソフトウエアやログ管理のネットワークプログラムマネージャーに就任。2001年、アリエル・ネットワークの創業メンバーとして同社の立ち上げに参画。開発マネージャー・プロダクトマネージャーを歴任し、同社のP2P技術の開発および販売に大きく貢献。
株式会社ジェナ代表取締役社長。慶応義塾大学環境情報学部在学中より複数のモバイル関連ベンチャーに参加し、2006年に株式会社ジェナを設立。創業時より法人向けのモバイル事業を展開。2009年に法人向けのスマートフォン総合サービスを開始し、2011年1月現在、法人向けのiPhone/iPad/Androidアプリ開発では国内トップクラスの実績を持つ。
学生時代からIT専門誌の契約ライター、大手携帯電話会社の嘱託プランナー(新ビジネス/マーケティング担当)などを経験し、1999年にジャーナリストとして独立。モバイル・通信分野と自動車・交通分野を中心として、技術やサービス、カルチャー、ビジネスの動向について取材を行っている。異業種・異業界をクロスオーバーで相互分析し、業界やトレンドの動向や新たな成長領域に着目することを得意とする。
現在はジャーナリストのほかに、メディア/コンサルティング会社 IRIコマース&テクノロジー社および調査会社イード社の客員研究員。モバイルビジネスのアドバイザーやコンサルタントとして活動。また、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)選考委員、国際自動車通信技術展 企画委員長、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを務めている。
著書は「次世代モバイルストラテジー」(ソフトバンククリエイティブ)、「自動車ITS革命」(ダイヤモンド社)、連載は「ITmedia プロフェッショナル モバイル」「ビジネスメディア誠」、「レスポンス」、朝日新聞 beなど幅広く展開する。ほかにも新聞各紙、ビジネス誌への執筆や、講演活動などを積極的に行っている。
提供:株式会社アークブレイン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia プロフェッショナルモバイル編集部/掲載内容有効期限:2011年1月28日