「スマホでAI利用」高校生の6割 目的は「宿題」が最多
スマートフォンでの生成AIサービスを利用した経験がある高校生は60.2%――MMD研究所が8月21日に発表した調査で、こんな結果が出た。PCでの利用経験は27.2%にとどまり、高校生のAI利用はスマートフォンが中心となっている。
調査は2025年7月25日~29日にかけ、スマートフォンを所有する15歳~18歳の高校生2475人を対象に実施した。
利用サービスでは「ChatGPT」が81.9%と最も多く、次いで「Gemini」が28.3%、「Grok」が14.8%。
利用頻度は「ほぼ毎日」が18.0%、「週に2回~3回程度」が22.7%、「週に1回程度」が21.1%で、合わせて61.7%が週1回以上利用していた。
使用目的(複数回答)は「宿題や課題の答えを調べるため」が34.2%と最も多く、次いで「趣味や遊びとして、生成AIサービスと会話を楽しむため」が32.9%、「課題やテストの解説を受けるため」が29.3%。学習関連の目的が上位を占める一方、娯楽としての利用も多い。
AIの活用により84.0%の高校生が「変化したことがある」と回答。具体的な変化(複数回答)は「課題や宿題への取り組みがスムーズになった」が32.7%と最も多く、次いで「問題を一人で抱え込まず、気軽に相談するようになった」が27.6%、「分からないことを調べるとき、まず生成AIサービスに聞くようになった」が24.2%だった。
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