Sakana AIは1月23日、米Googleと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。研究開発に「Gemini」をはじめとしたGoogleのAIモデルを活用する。金額は明かしていないが、Googleから資金も調達した。
Sakana AIはGeminiの導入に加え、Googleのプラットフォームを活用し、金融や政府機関向けのソリューションを展開する。Google側も、Sakana AIが持つ知見や技術をAIサービスのエコシステムに役立てるという。
Sakana AIは、2023年に設立したAIスタートアップ。共同創業者でCEOのデビッド・ハー氏は、元Googleの研究者でもある。今回のパートナーシップ締結に際し、ハー氏は「またご一緒できることに不思議な縁を感じている。日本のAIエコシステムを発展させるため、共に大きな成果を目指す」と、自身のXアカウントで投稿している。
Sakana AI、200億円を調達 企業価値は4000億円に 「ソブリンAI」開発に注力
日本が“AI競争”で海外に勝つには?──Sakana AIデビッド・ハーCEOの見方 「ソブリンAI」「和製LLM」はどう捉える
Sakana AI、GMO傘下と日本語向けLLM開発へ カスタマーサポートや介護・福祉領域で活用
自身のコードを書き換え“成長するAI”――Sakana AI、新たなAIエージェント「DGM」発表
オードリー・タン×Sakana AIデビッド・ハーCEO対談 シンギュラリティに立ち向かう 「プルラリティ」がもたらすものはCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.