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「Claude Opus 4.6」のクレジット配布中 利用制限に達しても50ドル分追加で使える
米Anthropicが、大規模言語モデル「Claude Opus 4.6」用のクレジットを配布している。チャットAI「Claude」上で使えるもので、契約しているプランの利用上限に達した場合に、利用量を50ドル分追加できる。
米Anthropicが、2月5日(現地時間)に発表した新たな大規模言語モデル「Claude Opus 4.6」用のクレジットを配布している。チャットAI「Claude」上で使えるもので、契約しているプランの利用上限に達した場合に、利用量を50ドル分追加できる。
ITmedia AI+編集部が6日(日本時間)に確認したところ、有料プランに加入していれば設定の「使用量」欄から受け取ることができた。提供は16日まで。無料プランのユーザーにはClaude Opus 4.6が提供されておらず、クレジットも受け取れない。
Claude Opus 4.6は同社が提供するハイエンドAIモデルの最新版。コーディング性能に優れる他、コンテキストウィンドウを拡張しており、膨大な量のドキュメントを一度に読み込ませてもパフォーマンスが低下しにくい点などを特長としている。
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