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香川県がエヌビディアと連携協定 全国の自治体で初
香川県が、米NVIDIAの日本法人エヌビディアと同社のGPUを活用する企業の誘致などに向けた連携協定を結ぶと発表した。県によれば、自治体がエヌビディアと連携協定を結ぶのは初という。
香川県は2月10日、米NVIDIAの日本法人エヌビディアと、同社のGPUを活用する企業の誘致などに向けた連携協定を結ぶと発表した。17日に県庁で締結式を開催予定。県によれば、自治体がエヌビディアと連携協定を結ぶのは初という。
県は企業誘致に加え、県内企業のAI活用促進、県内機関のAI・IT人材育成や技術的相談においてエヌビディアと連携する。
香川県は「せとうち企業誘致100プラン」と題打った企業誘致施策を進めており、今回の協定もその一環。同プランでは大規模データセンターやIT関連企業の拠点誘致に加え、東京大学の松尾豊教授と協力し、AI活用や人材育成に取り組む企業を「松尾『産業AI参与』認定香川県AI推進企業」として認定する取り組みなどを行っている。
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