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谷古宇浩司

谷古宇浩司がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

【イベント】AD REVENUE 2014:

米PubMaticのCo-Founder & CEOであるRajeev Goel氏はプライベートカンファレンス「AD REVENUE 2014」で新サービス「PubMatic Analytics」を発表した。アナログ、デジタルに限らず、パブリッシャーの広告事業は、特に日本においては、決して楽観的に考えられるものではない。PubMaticが提案する“真のSSP”はパブリッシャーに福音をもたらすのだろうか。

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グロースハック進化論:

六本木ミッドタウンホールで開催された「Ad Engineering Summit 2014」(主催:サイバーエージェント)に「グロースハック進化論」という興味深いパネルディスカッションがありました。パネラーとして登壇したのは現在グロースハッカーとして売り出し中の面々です。グロースハッカーとして紹介されたパネラーの方々がグロースハックという言葉の定義にとても気を使っていたのが印象的でした。

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「統合的なマーケティングプラットフォーム」普及の意味:

先日、Marketo 取締役 若松幸太郎氏と電通イーマーケティングワン 第二営業本部 アカウントディレクター 池上ジョナサン氏にインタビューをする機会があった。日本における統合型マーケティングプラットフォーム普及の意味を考える上で、いくつかの貴重なヒントをもらったインタビューだったと思う。

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Analytics 2014:

4月10日に六本木のグランドハイアット東京で開催された「Analytics 2014」(主催:SAS Institute Japan)。メインテーマに「ビッグデータ・エコノミクス〜アナリティクスが明日をつくる〜」を掲げたSASは、午前中の基調講演と午後のセッション群を通じて、アナリティクスを中心とする企業変革の迅速な着手を訴えた。

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Adobe Summit 2014 レポート:

アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティで開催中の「Adobe Summit 2014」。午前中の基調講演に続いて、午後は企業のマーケティング責任者たちによるパネルディスカッションが行われた。昨年も行われたこのセッション。顔ぶれは違うが、議論の俎上に乗せられた主要なテーマはやはり「CMOとは何者か」だった。

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Adobe Summit 2014 レポート:

米国ユタ州ソルトレイクシティで開催中の「Adobe Summit 2014」。米アドビはイベントのテーマに“マーケティング再創造(MARKETING REINOVATION)”を掲げ、最新のテクノロジーが実現するデジタルマーケティングの可能性についてデジタルマーケター、代理店、技術者など5500人以上に向けて発表した。

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【連載】インサイド+アウトサイド:

「マーケター通信」コラムニスト インタビューの第2弾。「元・百貨店マーケッターが見た【住宅業界】の明日」の早坂淳一氏に話を聞いた。「注文住宅を建てる」と決めた時、あなたはまず何をするだろうか?

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Livre et Critique:

いまや、わたしたちのポケットには全世界の情報が集まっています。テクノロジーがそんな奇跡を実現しました。しかし、テクノロジーそのものに意味はないということも改めて強調しておかなくてはいけないでしょう。マーケターにとって、むしろ重要なのは、テクノロジーがわたしたちの振る舞いにどんな影響を及ぼしたか(あるいは及ぼすのか)ということなのです。

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「リーチ」「レゾナンス」「リアクション」:

CTRはブランド広告の有効性を測定する指標として適切ではない――。Facebook アジア太平洋地域の測定・インサイト主任ダグ・フレーザー氏は言う。CTRに変わる指標として彼が推すのは「リーチ」「レゾナンス」「リアクション」であり、これら3つの指標を組み合わせたフレームワークだ。

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Adobe Summit 2013 レポート:

アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティで開催中の「Adobe Summit 2013」2日目。同社は基調講演のテーマに「Taking the Leap」を掲げ、Felix Baumgartner氏などの常識破りの成功者を壇上に招くことで、あえて組織変革のリスクを取ることの意義を強調した。

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Livre et Critique:

「マーケティング立国ニッポンへ」(日経BP社)では日本企業におけるマーケティングの構造的課題として5つのポイントが指摘されているが、実際には「日本企業の5つの構造的課題」と捉えた方が、問題の本質に迫りやすいと思う。

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2012年度第3回一橋大学政策フォーラム:

「一橋大学グローバルCOEプログラム」によるプロジェクト「日本企業のマーケティング力」の調査/研究成果をもとに、日本企業が海外市場、特に新興国市場で苦戦するマーケティング上の要因を探った。

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エンゲージメントからカスタマーエクスペリエンスへ:

購買プロセスを巡る新たな情報流通サイクルの質は、1人ひとりの顧客の「経験の中身」によって決まる。現代のマーケティング担当者は「顧客の経験」を良きものに高める努力を迫られている。企業と顧客の関係はより深く、より密接にならざるを得ない。SDLのアジア/パシフィック地域を統括するバイスプレジデント Hans de Groot氏に「顧客経験」の重要性を聞いた。

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ad:tech tokyo 2012 レポート:

ad:tech tokyo 2012 2日目のオープニングキーノートに登壇したのは米Adobe SystemsのScott Harris氏(Director of Demand Generation)。トレードマークのボウタイがおしゃれなHarris氏のプレゼンテーマは「Marketing in the Digital Age: Things that Marketers should Change Now」だった。

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CEOインタビュー:

GinzamarketsのCEO レイ・グリセルフーバー(Ray Grieselhuber)さんに会社設立後2年間のハイライトを聞いた。世界中に散らばる少数精鋭の開発チーム、コンテンツマーケティングという新しい潮流――。デジタルマーケティングツールのスタートアップらしいフットワークの軽さが印象的だった。

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ad:tech tokyo 2012 レポート:

東京国際フォーラムで開催中のad:tech tokyo 2012。オープニングのキーノートセッションが行われたB7ホールは立ち見が出るほどの満員で、急遽、B棟5階に同時通訳付きのサテライト会場が設置された。4000人を超える参加者の興味を惹きつけたのは、米Facebook 取締役 Mark D'Arcy氏だった。

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マーケティングエンジン代表取締役 社長 尾花淳さんに聞きました:

2012年8月に設立されたばかりの新会社「マーケティングエンジン」。日本初のインバウンドマーケティングエージェンシーを標榜する同社の代表取締役社長 尾花淳氏に新会社設立の背景やインバウンドマーケティングの可能性を直接聞いてみました。

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インターネットを使った新サービス構築:

仕様書を書かず、開発途中で挙がってくるさまざまな機能要求をツールで管理しながら、プロトタイプを改良し続け、β版リリースまでこぎつける。Webアプリケーションの効率的な開発方法を事例を元に紹介する。

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考えるマーケティング:

「顧客経験価値」を重視する企業が増えている。品質や機能といった商品そのものの価値ではなく、購入したり、使用したりする過程の経験から得られる価値のこと。なぜ、いま、「顧客経験価値」なのだろう。

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