藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
増税をする前にやるべきことがあると多くの人が言うが、具体的には何を指すのか。大きな支出項目に手をつけなければ歳出カットにはならないのだ。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
シナリオを描けなければさまざまな変化に対応できない。原発事故はそのことをわれわれに教えてくれた。シナリオを描くのに必要なのは、常識にとらわれない発想だ。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
このままだと日本が沈没する日はそう遠くはない。もちろん国であるから沈没してなくなってしまうわけではないが、その時には、国民はすべての痛みを引き受けることになる。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
世界の金融関係者が固唾を呑んで見守っていた欧州の債務危機も、ギリシャの「秩序あるデフォルト」で山を越えた。しかし実際には、金融機関の危機は残っている。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
記録がなければ、過去の出来事から学ぶことができない。だから記録をし、残しておく。それは個人でも組織でも同じことだ。まして国ならばなおさらである。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
原子力災害対策本部の会議の公式議事録が作成されていなかった。それだけではない。東電に設置された統合対策本部の公式議事録もないのだそうだ。これで物事が決められるのだろうか?
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
3月11日午後、東日本をマグニチュード9.0の巨大地震が襲った。日本では観測史上最悪の地震であり、また津波の高さもこれまでの想定をはるかに超えるものだった。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
鳩山内閣の支持率が2割を切ろうとしている。内閣発足時は7割近い高水準でスタートしたにもかかわらずだ。混迷の時代に求められるのは政治でも、企業でも強力なリーダーの存在である。リーダーはどこにいるのか。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
批判ばかりで政策論争もない政党の価値とは何だろうか。過去の誤りを認め、これからの日本のあり方提示しない限り、国民の支持が戻ることはないだろう。役割を果たさない政党が見分けられないほど国民の目は曇っていない。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
政権交代を歓迎する「ハネムーン期間」を過ぎ、支持率が急落している鳩山政権。日米外交、暫定税率、デフレなど課題は山積だが、いまひとつ首相の決断力が欠けているのだ。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
賛否両論あるがこの初めての試みには注目が集まっている。一過性のショーで終わらせないためにわたしたち国民も事業のあり方を考え続けなければならない。
藤田正美の「まるごとオブザーバー」:
「日本の傷は相対的に浅い」、「日本だけが良くなるわけにはいかない」などと話す麻生首相。いまだ世界的な経済不況が進行する中、この現状認識の甘さはいかがなものであろうか。