総務部門のためのIT解説 「内部統制」編:
「でも、業務はIT上で行われているから、ITの安全性なんかも大切なんだよな。しかし、いったい何をしたらいいのかな?」
総務部門のためのIT解説 「内部統制」編:
「どうだい? 内部統制への対応は着々と進んでいるかね?」「それがいまひとつ……。ボチボチといった状態です。正直、どうやって業務の見直しを進めたらいいのか悩んでいるんです」
総務部門のためのIT解説 「内部統制」編(2):
内部統制の出発点は、「不正をしない気風づくり」にある。以上が、第1回の要約である。第2回では、内部統制を実行するために最初に行うこと、すなわち「リスクの評価と対応」について述べていく
IT効果測定・評価サービス・レポート(7):
IT投資は、ITだけ独立して判断されるものではない。投資全体のポートフォリオの中で他の要因と整合性や優先順位を加味して判断されるべきものである。そうしたIT投資の“意思決定”と“納得”を得るための仕組みを提供するのが、ザカティーコンサルティングの「ITガバナンスサービス」だ。
IT効果測定・評価サービス・レポート(6):
IT投資評価方法には、企業全体のバランスで考えるBSC系のものやプロジェクト管理系のEVMなどがあるが、他社との関係──相対評価も気になる。今回は自社がどういうIT活用レベルにあるかを判断できるスクウェイブのSLRを取り上げる。
IT効果測定・評価サービス・レポート(4):
IT投資の重要性は、つとに語られている。その適用範囲も広がっており、逆にどこから手をつけるべきか、判断することが難しくなっている。今回は、幅広い視野から生まれるヴァンテージ・コンサルティングのプログラムを紹介しよう。
IT効果測定・評価サービス・レポート(3):
IT投資に関する意思決定は、プロジェクト稼働前のフェイズに限らない。そのプロジェクトを続行すべきか否か判断することも必要になる。現在進行中のプロジェクトを、コスト・スケジュール・品質の観点で評価する手法「EVM」とその支援ツールについて解説しよう。
IT効果測定・評価サービス・レポート(2):
日本ユニシスがこれまで提供してきたIT投資評価のサービスを体系化したのがIM-FITだ。長年にわたる企業システム構築に携わってきた経験はどのように生かされているのだろうか
IT効果測定・評価サービス・レポート(1):
ITコンサルティング会社やIS会社のいくつかがIT投資のROI評価サービスを展開している。今回はアクセンチュアのアクセンチュアの「IT効率化プログラム」を紹介しよう
プロジェクト・ポートフォリオ管理の基礎:
CIOには多数のプロジェクトが持ち込まれる。彼はその採否を公平に判断しなければならない。その難題を支援するのがプロジェクト・ポートフォリオ管理ツールの役割である。これが前回「100のプロジェクトに優先順位を付ける」の内容。今回は、プロジェクト・ポートフォリオ管理ツールが持つ機能をより具体的に取り上げることにしよう。
プロジェクト・ポートフォリオ管理の基礎:
この連載では、1回目にプロジェクト・ポートフォリオ管理ツールが求められるようになってきた背景、すなわちCIOが抱える課題に触れながらプロジェクト・ポートフォリオ管理ツールが果たす役割について述べる。2回目でプロジェクト管理ツールが持つ機能を説明し、3回目にプロジェクト管理ツールを使いこなすための留意点について取り上げていく予定である。