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後藤宗明

ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事。早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ銀行)入行。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業。2011年、米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人設立に尽力。米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーのグローバル部門役員を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用しスキルベース組織への変革を支援するプラットフォーム、SkyHive日本代表に就任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。著書に『自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング』『新しいスキルで自分の未来を創るリスキリング【実践編】』(ともに日本能率協会マネジメントセンター)、『中高年リスキリング』(朝日新聞出版)がある。

海外で技術的失業を防ぎ、成長分野への労働移動を実現する解決策として注目されてきたリスキリングですが、AIやロボットなどの自動化テクノロジーの日進月歩の進化が続く中、人間の仕事は何が残るのか? という議論がついに日本でも活発になってきました。

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